寒い日が続いていますが皆様暖かくお過ごしでしょうか?
ここ数日、親しい人の間で「言霊」の話が上がっています。
世界の中で、日本人は「言霊」を大事にしている稀有な人種とか。
いい言葉を言っていると「良いものを引き寄せる」という事、実際にあります。
それほど言霊を大切にしている人種なのに、「死」という言葉を安易に口にしているように感じます。
以前、本屋で、試験中なのか「眠くて死にそ~」といった男子学生に、同級生が「だったら死ねば」とサラッと言っていて
るのを聞いて、当時犯罪被害者支援をしていた私は、「もし、この後何かあったら、「自分が『死ねば』と言ったから」と後悔することにならないの?」と思いました。
考えすぎよ!と言われるかもしれませんが、「絶対ない!!」と言える保証もないのです。
特に震災遺児や犯罪被害者支援に関わっていると、遺族の方が「前日に喧嘩をして、心無い言葉を言って傷つけたまま
別れてしまった」などと言う後悔の言葉を何度も聞きました。
「死」というものを意識して話すことは大切だと思いますが、軽い気持ちで「死」を口にするのはどうかと思うのです。
よりよく生きるために、日々、良い言葉、自分や他の人を気持ち良くする言葉を選んで使うようにしませんか?
それだけでも世界観が変わると思います。
