母には特技?があります。

 

「あの人どうしたかな?」と噂をすると、必ず電話がかかってきたり、

偶然出会ったりするのです。

 

今回も「Tさんどうしているかな?」を数日間連呼していたところに、その方の訃報の連絡が入りました。

 

Tさんは母の女学校時代の大先輩の105歳+(途中から年齢を数えるのを皆が忘れてしまったため、

年齢不詳です)で現役のお習字と蒔絵の先生でした。

今年米寿の母も、Tさんには逆らえず、「お母さん、いる?」の電話には、「はい、はい」と正座をして話を伺うような関係でした。

 

母に「目指せ!Tさん」と言うと、「あの方は別次元の方なので、お手本にも目標にもならないわ」と笑っていたのです。だから訃報の連絡を聞いてもピンとこず、「Tさんって、他の人が死んでも最後まで生きていそうな人だったのに」とトンチンカンなことをいいます。

 

死因は誤嚥による肺炎だったようです。

あまりにも突然で、ご家族もまだ何が起こったのかよく把握できていないようです。

 

昨日も突然死の事を書きましたが、愛する人が突然逝くことはあります。

ちゃんと「愛している」「感謝している」って伝えていますか?

 

大事な人に何かあったときに「後悔」しないように、しっかりあなたの想い、伝えましょう。