巨人軍は永久に不滅です。野球

ではなく、ドーナツの方です。コーヒー

うちはちっこい娘2人がいて、おみやげと言えば、波平的な寿司ではなく、駅前のミスタードーナツです。

ふと気づくと、100円セールをしていて、じゃあ寄っていくかという感じになります。

でもあれ、ドーナツによっては通常価格のやつもありますよね?

で、まあ、食べたいのが良いよねということで、100円じゃないやつも含め5つほど買いました。

紙袋に入れてくれるんですが、「このまま袋でお持ちになりますか?」って聞かれます。

つまり手提げのビニール無しでいいですか?と言うことだと思います。

要らないって言うひとにはあえてビニール袋はいいよね、ってことでしょう。

それで、イラっとしたのは、店を出る時に、何やらキャンペーンのチラシを発見。

JALカード(マイレージクラブカード含む)を提示すれば、6コまで、100円って書いてあるのです。

「な~に~!?」

もってるぞ、オレアメーバ

でも、いちいち戻ってクレームを言うほど、強気でないオレ。
めんどくさがりなオレ。

いやいや、 ビニール袋はいらないか? じゃなくて、お客さんのメリットになること言ってよ~。

せっかくキャンペーン打ってるなら、なおさら。

ワタクシ自信も肝に銘じておこう得意げ

もうひとつ。

あるテーマパークのそばにあるミスタードーナツ。

土日などはお客が絶えません。

結構、レジにお客さんがずらりと並んでいる。

普通ならワタクシはこの段階で、この店はあきらめます。

しかし、マイファミリーの意向もあり、入ることに。

なぜ、レジに人が並んでるかを観察してみました。

1.「基本、複数個のドーナツをお客さんは買っていく。だいたいは異なる種類。店員さんはショーケースに入っているドーナツをお客さんがいうとおりに取っていく。ショーケースは横3メートルほどあるので、あっちこっち歩き回ってドーナツを取っています。さらに、取ろうとしたところに隣のレジの店員さんが立っていたりもしますので、これはちょっと時間がかかりますね。また、お客さんも列で待っている時に品定めしているんですが、自分の番になって、レジの前にいくと、全種類の名前を覚えている訳ではないので、ちょっと離れてショーケースを見ながら、日本語でないネーミングを1つずつ読み上げていきます。これもちょっと時間がかかっている様子です。」

2.「レジ・ショーケースの後ろに、コーヒーマシンなどがならんでいて、レジとコーヒーマシンの間の通路、つまりレジの店員が立っている場所は、人が対面ですれ違えないほどの幅。となりにちょっとしたキッチンもあるのですが、その幅の通路の延長線上なので狭い。ドーナツだけではなく、飲茶セットとかありますよね。手間がかかっている上に、狭い作業スペースで効率悪そうでした。」

3.「完全セルフではない。コーヒーなんかは、おかわり自由で、言うと店員さんがポットをもって席まで入れにきてくれる。」

改善策はいろいろあるでしょうが、本当に
お客さんの列を無くすくらいスピーディにできれば、売上はぐっと上がると思います。