あるアメリカの方からワタクシの出している商品に質問をいただきました。
もちろん英文でのやりとりですが、TOEIC 200点台という 、 「そんな点数あるんだ!?」みたいなレベルのこのワタクシの訳は適当です。
略して、 てきとぅー 。
はい。ということでそのやりとりの一部始終をば。
A様「この商品の状態(コンディション)はどんな?」
たぴおか「じゃあ写真送ります」
A様「おお、いいね。Goodコンディションだ。 日本人は丁寧で親切で○×□△・・・・」(長い文章)
たぴおか「(・・・じゃ気に入ったのかな?)」
「では、お買い上げの場合は、ここに振り込んでください。XXXXX銀行・・・」
A様「そうそう、他にもこれ持ってる?」
たぴおか「持ってますよ。」
A様「どんな?」
たぴおか「じゃあ写真送ります」
A様「おお、いいね。あなたは丁寧で親切で○×□△・・・・」(また長い文章)
たぴおか「(・・・買うのかな?)」
「では、お買い上げの場合は、ここに振り込んでください。」
A様「あ、そうそう、特急便で送ってくれる? この値段出すから。」
たぴおか「(まあまあな金額だな)いいですよ。では、ここに振り込んで・・・」
A様「あ、そうそう、これも持ってる?」
たぴおか「(はい~??)」「持ってますよ。写真はこれです」
A様「う~ん、よく見ると商品のはこの角がちょっと割れてる。もっといいの出してよ。」
たぴおか「(こ、細かいな。どんなお店の新品でもこのレベルはきれいな方だよ!)」
「うーん。これ以上良いのは探してみるけど、無いと思いますよ」
A様「いや、あなたを信じている。金額はこれくらい出す用意はある。 それと、これもある?」
たぴおか「(本当にその金額払ってくれるならいいけど・・・)」
「(それに小出しにこれもあるっていうのやめてほしいな~)」
「それは在庫がないけど、仕入れは可能ですよ。 ちなみにこのシリーズ全部欲しいのですか?」
A様「では、コンティションがいいのを頼むよ。実は私は熱烈なコレクターなんだ。金額はこれくらい出す用意はある。 あなたを信じている。 ちなみにこれとこれは持ってるから要らない」
たぴおか「(ぐあっ)」
「(コレクター!? しかも、散々ご所望のアイテムを探したあげく、「やっぱいいや」なんて言われたら・・・)」
たぴおか「あなたが望んでいる、傷が全くないような商品は私には用意できないと思います。取引はやめましょう」
「(だって、A様が商品を受け取って「写真と違う。私の希望するコンディションじゃない。写真と違う」とか言われかねないし。)」
A様「ヘイヘイヘイ! 今までこんなにやり取りしてきたのに私との取引を止めるというのか? 失望したぞ!?」
「そんなに信用できないなら、ほら、振り込んだぞ! でも、望むコンディションじゃなかったら、その代金は返金してくれよ?」
たぴおか「(うーーーーん。しょうがない。今回は観念するか。)」
「わかりましたよ」
結局、いろいろと伝手をあたり、全8品のうち、7品は写真を見てもらってOKをもらう。
しかし、いろいろ遠出して大変だった・・・・しかも、多くの同じ商品の中から、なるべく完璧な物を見極めて・・・時間もかかった。若干ウンザリ・・・
・・・
A様「いいね。1品以外はOKだ。 1品分を返金してくれ」
たぴおか「(やっとか!)じゃ、約束どうり、(このときは)$80ドル返金します。 では 、発送しますね」
A様「よろしく」
で、次の日。
A様「私は、よく考えてみたよ。 内訳はこうだから、もっと返金してくれ。私は払いすぎた。」
で、7品の金額の内訳を送ってきた。
たぴおか「(はい~? 全部でいくらって言う話だったじゃん。で、準備できなかった商品の$80ドルはちゃんと合意したよね?)」
しかも、この内訳に全く根拠がなくめちゃくちゃ。 数字を強引に合わせてきただけって感じ。
これはさすがに、温厚な私でも・・ちょっとキレてみる。
たぴおか 「ゴルア~~~~~!!!!」
いやー、申し訳ないけど、この手の細か過ぎな方、取引金額を後で変更してくる方。
まったく、良いお客さんではないので、お断りした方が良いと思いました。
結果的には、ワタクシの超ケアフリーな梱包を見て、感動してくれたらしく、クレームはなしでした。
そして、利益率も50%ほど。 結果をみればありがとう!
でも、これはこれ以上何もなかったからよかったけど、
クレーム言われて、取引断絶されて、一銭にもならず、しかも、在庫が残るという自体も十分あるでしょう。
よく考えるべきですね。
ふ~。
もちろん英文でのやりとりですが、TOEIC 200点台という 、 「そんな点数あるんだ!?」みたいなレベルのこのワタクシの訳は適当です。
略して、 てきとぅー 。
はい。ということでそのやりとりの一部始終をば。
A様「この商品の状態(コンディション)はどんな?」
たぴおか「じゃあ写真送ります」
A様「おお、いいね。Goodコンディションだ。 日本人は丁寧で親切で○×□△・・・・」(長い文章)
たぴおか「(・・・じゃ気に入ったのかな?)」
「では、お買い上げの場合は、ここに振り込んでください。XXXXX銀行・・・」
A様「そうそう、他にもこれ持ってる?」
たぴおか「持ってますよ。」
A様「どんな?」
たぴおか「じゃあ写真送ります」
A様「おお、いいね。あなたは丁寧で親切で○×□△・・・・」(また長い文章)
たぴおか「(・・・買うのかな?)」
「では、お買い上げの場合は、ここに振り込んでください。」
A様「あ、そうそう、特急便で送ってくれる? この値段出すから。」
たぴおか「(まあまあな金額だな)いいですよ。では、ここに振り込んで・・・」
A様「あ、そうそう、これも持ってる?」
たぴおか「(はい~??)」「持ってますよ。写真はこれです」
A様「う~ん、よく見ると商品のはこの角がちょっと割れてる。もっといいの出してよ。」
たぴおか「(こ、細かいな。どんなお店の新品でもこのレベルはきれいな方だよ!)」
「うーん。これ以上良いのは探してみるけど、無いと思いますよ」
A様「いや、あなたを信じている。金額はこれくらい出す用意はある。 それと、これもある?」
たぴおか「(本当にその金額払ってくれるならいいけど・・・)」
「(それに小出しにこれもあるっていうのやめてほしいな~)」
「それは在庫がないけど、仕入れは可能ですよ。 ちなみにこのシリーズ全部欲しいのですか?」
A様「では、コンティションがいいのを頼むよ。実は私は熱烈なコレクターなんだ。金額はこれくらい出す用意はある。 あなたを信じている。 ちなみにこれとこれは持ってるから要らない」
たぴおか「(ぐあっ)」
「(コレクター!? しかも、散々ご所望のアイテムを探したあげく、「やっぱいいや」なんて言われたら・・・)」
たぴおか「あなたが望んでいる、傷が全くないような商品は私には用意できないと思います。取引はやめましょう」
「(だって、A様が商品を受け取って「写真と違う。私の希望するコンディションじゃない。写真と違う」とか言われかねないし。)」
A様「ヘイヘイヘイ! 今までこんなにやり取りしてきたのに私との取引を止めるというのか? 失望したぞ!?」
「そんなに信用できないなら、ほら、振り込んだぞ! でも、望むコンディションじゃなかったら、その代金は返金してくれよ?」
たぴおか「(うーーーーん。しょうがない。今回は観念するか。)」
「わかりましたよ」
結局、いろいろと伝手をあたり、全8品のうち、7品は写真を見てもらってOKをもらう。
しかし、いろいろ遠出して大変だった・・・・しかも、多くの同じ商品の中から、なるべく完璧な物を見極めて・・・時間もかかった。若干ウンザリ・・・
・・・
A様「いいね。1品以外はOKだ。 1品分を返金してくれ」
たぴおか「(やっとか!)じゃ、約束どうり、(このときは)$80ドル返金します。 では 、発送しますね」
A様「よろしく」
で、次の日。
A様「私は、よく考えてみたよ。 内訳はこうだから、もっと返金してくれ。私は払いすぎた。」
で、7品の金額の内訳を送ってきた。
たぴおか「(はい~? 全部でいくらって言う話だったじゃん。で、準備できなかった商品の$80ドルはちゃんと合意したよね?)」
しかも、この内訳に全く根拠がなくめちゃくちゃ。 数字を強引に合わせてきただけって感じ。
これはさすがに、温厚な私でも・・ちょっとキレてみる。
たぴおか 「ゴルア~~~~~!!!!」
いやー、申し訳ないけど、この手の細か過ぎな方、取引金額を後で変更してくる方。
まったく、良いお客さんではないので、お断りした方が良いと思いました。
結果的には、ワタクシの超ケアフリーな梱包を見て、感動してくれたらしく、クレームはなしでした。
そして、利益率も50%ほど。 結果をみればありがとう!
でも、これはこれ以上何もなかったからよかったけど、
クレーム言われて、取引断絶されて、一銭にもならず、しかも、在庫が残るという自体も十分あるでしょう。
よく考えるべきですね。
ふ~。