ニーチェ

会社から「超訳ニーチェの言葉」を借りてきた。

前向きでわかりやすく、

先に読んだ小池龍之介さんの「考えない練習」

と重なるところもたくさんあって、

人種や宗教を超える「真理」って事なのかな等々思ったりなんかした。

特に印象に残った一言は

「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわない

という生き方をしてみよ。」

で、なんか心にぐっときた。

他にも色々良い言葉が載っていて、

俄然ニーチェに興味が出てきたのだけれど、

書評を読んでみると、

どうやら真のニーチェ好きには許せない本であるという事がわかった。

「確かに、本の部分部分を抜き出したりなんかしたら

自分に都合の良い解釈しかできないのかもしれない」と

なんでもすぐになるほどなるほどと思ってしまうタイプなので

批判についてはあっさり納得したのだけれど、

どうもニーチェの本は私には敷居が高そうで、

興味は持ったものの何を読むべきかすっかり悩んでしまった。

悩まずになんでもいいから一冊読んでみたら良いんじゃないかとも

思ったのだけれど、

結局アマゾンで注文したのが

「まんがで読破」のニーチェ

と

「ニーチェ・セレクション」

と

どちらも超初心者向け本（っていうか一つは漫画だし）

とりあえず届くのが楽しみでR（って古っ。）

煩悩

前に仕事の事で愚痴や悪口を言った時に

後々、あんな事言うんじゃなかったと落ち込んだことがあり、

それでも毒々しい気持ちは出てくるので

なんとかならないものかと思っていたら、

友達が「煩悩コントロール」の修行を始めた事を知り

（と言っても決して怪しい宗教に走ったりではありません。）

おすすめの本を教えてもらった。

それは小池龍之介の「考えない練習」という本で、

読んでみると、「考える」ということについて

色々納得できる事が書いてあり、

最初、「そうかそうか」と思っていたのだけれど、

読み進めている内に、

段々、「私には無理だな」と思い、

読み終わる頃には、

「これが全部実践できる人って言うのはきっと浮世離れした感じになるんだろうな。」

などと全く他人事の感想になってしまった

まぁ、そりゃそんな簡単なもんじゃあないですよね。

とりあえず雑念を捨てる事から始めてみます。

2ＮＥ1

今回の韓国旅行で買ってきたのが２ＮＥ１のＣＤで、

通勤でずっと聴いてます。

よく考えると、メンバーの名前は知っているけれど、

あんまり動画を見たことがないなと思い、

今更ながら「２ＮＥ１ＴＶ」やＭＶを色々見てみました。

やっぱりＣＬはすごいなと思いながらも、

（本当に格好良い！！！）

ミンジのダンスにも圧倒されたし、

（ダンスだけじゃないし）

ダラちゃんのキュートさにもやられたし、

ボムちゃんの声もすごい好きで、、、

いやぁ、参った参った。

（あぁ、勝手に誰をお気に入りにするか悩んでます）

でも、一つがっかりする事が、、、

日本版が発売されるそうだけど、

レーベルがrhythm zone、、、

（まぁ、先に友達にちらっと聞いていたのだけど）

ほんとにがっかりです。

韓国コスメ

旅行のもう一つの楽しみである韓国コスメ。

今回、私が購入したのは、、、

innisfree の　Soy lash ampule　（なんだかまつ毛が育つらしい）

ETUDE HOUSE の　O2White Intensive Serum　（なんだかしみに効果があるらしい）

tears の　Acne Healer　（なんだかにきび跡に効くらしい）

TONYMOLY　の　 SHINY FOOT PEELING LIQUID　（なんだかカサカサかかとが生まれ変わるらしい）

どんだけあちこち治したいんだ～って感じですね。

しかも購入しただけで改善されてる気分になっている自分が怖いです

韓国ミュージカルコンサート

１０月７日～１０日まで韓国旅行に行ってきました。

最初特にこれっていう目的は無かったのだけれど、

ジュンスのミュージカルコンサートと日程が被っている事がわかり、

チケットも取れたので８日に行ってきました。

韓国ミュージカル、、、レベル高！

まぁ、私、日本でもそんなにミュージカルって観にいったこと無いし、

韓国語もわからないんですけど、

そんなど素人でも凄いことがわかる！

オーストリアだかから来ていたゲストの人も凄く良かった。

（勝手にオーストリアって思ったけどちがうかな？？？）

で、ジュンちゃんは思っていたよりずっとヅラが似合ってハンサムでした。

演技をする姿が新鮮で可愛らしかったです。

ジュンスの歌声を聴いて思ったのは、

やっぱりジュンちゃんの「声」っていうのは一つの武器だなぁっていう事です。

本当に共演者さんたちのレベルがすごく高いのだけれど、

あ、こういう声は日本でも聴いた事がある声質だななんて思ったりしたけど、

ジュンスの声はジュンスの声っていうか、、、ね。

どんなに化粧が濃くても声でわかる

それとまだまだこれからミュージカル俳優として進歩していくだろうし、

アーティストとして幅が広がっていく気がしました。

あぁ、ユノの宮も観たかったです

って欲張りすぎですね。