話題のアニメや韓国ドラマ、M1に至るまでミーハーなので色々見まくってました。そんな中、ハマったのが「ソーイング・ビー」と「メイキング・ザ・カット」という番組です。どちらも海外の裁縫バトル番組で、ソーイング・ビーはイギリスの番組で老若男女の裁縫自慢が10人ほど集められて、色々な課題の中、最終的に優勝者が決まるというものです。メイキング・ザ・カットは裁縫バトルというよりはデザインコンテストという方が近いかな?課題の中で一番に選ばれた作品はAmazonで販売されたりしてました。あれ、売れ行きは大丈夫なんだろうかと余計な心配をしたり。審査員も私はよく知らないけどセレブぽい人やナオミキャンベルなんかが出てました。ナオミは最初は何か怖いなぁと思っていたのが、見ている内に一番共感が持てるようになって最終的には一番好きになってました。どちらもプライムビデオのおすすめでなんとなく見たのがきっかけだったのですが、ソーイングビーはNHKでも放送されていて、今は放送を楽しみにしてます。どちらもコロナが無かったら出会わなかった番組のような気がします。
昨日、朝、会社に行こうと家のドアを開けたら、蝉が仰向けに転がっていた。
うちは団地の3階だ。ちょっと悩んだが、私が片付け無かったら、ずっとそこに居るだろうな、と思い、そっと羽をつまんだ。そのまま一階まで持って下ろしたが、途中で小さくヂヂと鳴いた気がした。とりあえず花壇の土のところに置いて会社に行った。
そして、今日、また会社に行こうとドアを開けたら、また同じところに蝉が仰向けに転がっていた。今日は躊躇なく、昨日と同じようにそっと羽をつまんだ。2、3段階段を降りたところで、今日はしっかりヂヂと鳴いたので、パッと手を離したら、元気に飛んで行った。もしや、蝉はコンクリートは冷たいなぁと涼んでいたのかな?と何か不思議な気持ちになった。
会社に着いて、同僚に蝉の話しをしたら、昨日と同じ蝉ですか?と聞かれた。知らんがな。
きっかけはグラニフのコラボTシャツ。
何かインパクトのある「ドロヘドロ」って何だろ?とちょっと気になった。そして、ふと見た新聞のテレビ欄に「ドロヘドロ」を発見。これは何かの縁ではないかと録画して見てみた。アニメです。なかなかグロいけど惹かれます。まだ2話、わけわからん。けど、楽しみ。あ、ダークファンタジーらしい。
リーディンググラスデビューしてから数年経つが、眼鏡をかけたり外したりが面倒くさくなってきた。そこで、遠近両用眼鏡が欲しいなぁとじわじわ考えていたところ、ちょっと時間ができ、ちょうどセールだしと眼鏡屋さんに行ってみた。
視力を再度測り、仮レンズで見てみたが、いつものように手元を見ると焦点が合わない。顎を上げたままで見ると良いですよ、と店員さんのアドバイスで見ると、なるほどコツがわかってきた。
結局、気に入ったフレームはセール除外品であったが、(気に入ったフレームは何故かドラえもんとのコラボ品。)そんなにしょっちゅう買うものでもないので、気に入ったものに決定した。出来上がるまで一週間ほどかかるのでまだ手元に無いが、早く出来ないかなぁ、楽しみだ。
子供の頃は読書が好きで、よく学校の図書館で本を借りてました。リンドーグレーンやケストナー、いわゆる児童文学からアルセーヌルパンのシリーズやアガサ・クリスティーやエラリィ・クイーンの推理小説を子供が読めるようにしたシリーズを借りたりしてました。
ある時、大人が読んでいる「文庫本」のデビューをしてみようと近所の本屋さんに行ってみました。レジの近くは文房具が売っていて、奥に本棚が並んでいる町の本屋さんです。
そして、記念すべき初の文庫本をどれにするか真剣に考えてみました。まずは、小学生のお小遣いで買える本、という事でとりあえず文庫本の中で一番安いのはどれかを探してみました。それだけで既に買うべき本は二、三冊に絞られたと思います。次は表紙を見比べてみました。するとすぐに一冊、決める事ができました。それは星新一さんの「きまぐれロボット」という本でした。表紙の絵は和田誠さん。本はとても面白くて、初めての文庫本デビューは大成功でした。和田誠さんのイラストのおかげです。本当に大好きでした。