妻夫木君と緒川たまき出演のお芝居があると聞いて観に行ってきました。
全くミーハーな気持ちで、出演者の名前だけでチケット取りました。
前知識が全くない状態。観ていて思った事をつらつら書くと、
緒川たまきの美しく可愛いこと!なんだかすごい訛ってる。ともさかりえは妹役かぁ。姉妹の会話が面白い。訛ってる繋がりなのか天然姉妹の会話のやりとりからか「この世界の片隅に」のすずを思い出した。あぁ、すずちゃん。
妻夫木君はさすがに目鼻立ちがくっきりしてるな〜。なんだか俳優として色々チャレンジしてるんだなぁ。あれ?確かウッディ・アレンの映画カイロの紫のバラってこんな設定じゃなかったかな。昔、「なんか好きそうな映画」と言われてあらすじだけ調べて結局見なかったなぁ、、、などなど、3時間があっという間でした。お芝居が終わる頃にはすっかり「ハルコとミチルが幸せになりますように」という気持ちでいっぱいに。
で、帰ってネットで調べてみるとまさにウッディ・アレンの映画が元になったお芝居でした。まぁ、結局映画は観てないので比べる事は出来ないけれど、舞台の演出というのか構成というのかはすごく良かったです。なんかすごいなぁと(ボキャ貧)思いました。映画、TSUTAYAで借りようかなぁ。。