毎年、元旦に初詣に行っておみくじをひいてくる。
そのおみくじがいつも見事に心にぐさっとくる事が書いてあるのだけれど、
今年は
「最初は辛く苦しい事が重なっても、深く嘆き悲しまず身を慎みなさい。
あわてさわぎ心が乱れると災いがこれより起こります。」と書いてあった。
読んだ時「怖え~!」と思ったけど、若干他人事な感じであった。
が、年明け早々ショックな出来事が続いた。
しか~し、
なんか、このおみくじといい、年末に興味を持った小池龍之介・ニーチェ、
それと話を聞いてくれる友達
と
自分のまわりの色々に助けられて、
今のところ、取り返しのつかない言動はなんとか避ける事ができている。
(具体的な話を書いていないからわかりづらくってごめんなさい。)
結局のところ、「あの時私がこうしていたら」であったり、
今更考えても仕方がない事を考えるのは無駄であって、
ちっともよくない事であるのと、
自分が大切にしないといけないものは何なのかを理解(自覚)して
おかないといけないんだと思う
な~んか真面目な話(?)になってしまった。
そういえば、
私は色々な出来事を結びつけて考える癖があるのだけれど
例えば前述のおみくじ
(あ、おみくじは言葉だから、まぁ誰でもそうかな、、、)
昔、友達に「なんでも自分に都合が良いように解釈している!」と
怒られた事があったのを思い出した。
色々難しいね