どうもタピオカです。
-----キリトリ-----
ふと「○○食べたい」「○○行きたい」
と思う事が多々ありますが、いざ実行するとなると
聊か手間に感じる事も多くなりました。年ですね。
しかしこの「○○」に入るのが読書なら、
実行は楽な事この上なし。ということで
相も変わらず読書感想ブログです。
-----キリトリ-----
入間人間先生の文章が読みたいなぁと思ったので
「僕の小規模な自殺」を購入しました。
入間先生の代表作は「みーまー」「電波女」といった
奇想天外な人物達の群像劇が多いです。
結構アンリアルな設定にも関らず描写が丁寧なので
風景を容易に浮かべることが出来る作家でもありまして、
学生時代から敬愛しております。
さてはて、読んだ感想ですが。
話の内容をネタバレ込みで簡潔にまとめると、
『普通の大学生の主人公の家に鶏の姿の未来人がやってきて
主人公の片想い相手が3年後に病死すると宣告し、
その未来を回避するために発起する』というお話。
主人公はその女性の延命を目標として、
直向に無償で無性に尽くし尽くします。
恋の力ってすげー!
因みに結論から言うと、主人公は片想いのまま終わります。
それでも彼女のために奔走し続けるという姿は
未来人に「狂っている」と形容されていました。
でも真っ直ぐな思いってそんな感じですよね。
周りは関係なく限界の先まで突っ走って沈んでいく感じ。
僕は尽くすタイプじゃないので分からないですけど。
打算とか自分本位ありきな恋愛も多いですが、
実らなくても相手のために頑張る姿は宛ら
ストーカーに類似してるような気もしなくもないですね。
補足しますと、主人公とヒロインは最初から面識アリで、
学内で談笑する程度の仲ではあります。念のため。
狂ってるといわれる理由は読めば分かるので、
あえて記述はしないで終わろうと思います。
明日は何を読もうか考えて寝るのがブームです。
オススメとかガンガン教えてください。
(SFやラノベはお腹いっぱいです)