ふんわりテーピングで
体の痛みと心の不安を軽くする
治療家の荒井亨太と申します。

漢方の考え方で、
「気血水(きけつすい)」というものがあります。

気:人間の生命エネルギー
血:栄養のある水分
水:栄養のない水分

人間の体は、三本柱で成り立っています。
3つがバランスが整い、流れが巡ると体が良い状態になります。

気不足になると、
疲れやすくなり、
やる気がでなくなります。

血不足になると、
肌がカサカサになったり、
筋肉の栄養である血液の流れが
悪くなるので肩こりや腰痛

眼の疲れも血不足から起こるので、
気をつけることが必要です。

水はそのままお水のことです。
水を飲むことで体から尿や便などから老廃物が排出されます。うるおいに水分は必須です。
1日1.5リットルは飲めるのがベストです。

眼精疲労を改善させるには、黒い食材と赤い食材を食べると血の巡りがよくなります。
例えば、黒ごまやキクラゲ、黒豆茶などがオススメです。