最近、耳にする機会が重なって
ふと始めてみたジャーナリング。
日記のように整理して書くのではなく
5-15分程度、制限時間を設定して
その瞬間、頭に思い浮かんだありのままを
手を止めず無心で記すというもので
“書く瞑想”と言われているらしい。
まだ始めたばかりだし
クセで日記調になりがちだけど
ちょっと続けてみようかな。
そもそも
自分の思考や気づき、経験したことなど
プラス・マイナス問わず
心が動いた物事は記録する習慣があって
記録を残す場所も
昔は日記帳や手帳に手書きだったけど
SNSやブログを使うようになり
mixi、Facebook、Ameba、Instagramと
オンラインへ移行して行った。
ネット上に記すということは
デジタルタトゥーとして残るわけで
その場が開放的であれ閉鎖的であれ
誰かしらの目に触れるのが大前提で
不特定多数の受け手がいることは
少なからず意識しつつ
語彙力がないもので
言葉の使い方に間違いがないか調べたり
ダイレクトな表現は控えて
奥歯に物が挟まったような言い方をしがち。
誰の目にも触れることのない場で
言葉を選ばず、形式にとらわれず
ひたすら書き出すジャーナリングでは
一体どんな言葉が飛び出して来るのか
そして、どんな効果があるのか?
楽しみー。
このtapi旅ブログを始める前
2005-2011年までのあいだ
日々のことを書き綴っていたmixi。
面識のある友達限定公開だったし
なにより私も若かったしで
結構セキララに書いていた気がするけど
具体的にどんな文章を書いていたのか
ぜんっぜん記憶になくて。
久しぶりに読み返してみたら
トルコ初上陸の旅行記が出てきた!!
それがまた事細かに書かれていて
15年前の記憶が鮮明に蘇ってきて
改めて、記録に残ってるっていいなー!
と思ったよ。
記念すべき初トルコ旅行の記録だし
このtapi旅ブログにも載せて行こうかと。
最新ではなく、ひと昔前のトルコの話
全11回で長文の超大作wだけど
よろしければ、お付き合いください。