イスタンブールのお買い物天国といえば
グランドバザール!
キラキラシャララ~ンな世界観に
わぁ~~~♪きゃは♪となるのは一瞬で
どこまで歩いてもどこまでも続く店の多さと
多国籍な外国人観光客の波と
店員さんのtoo muchな声掛けにと
渦巻くエネルギーすごくって
出て来るころには疲弊しきってること必至w
エミノニュと並ぶカオス地帯。
むやみやたらに歩き回るのではなく
目星をつけてサクッと滞在、がオススメ。
観光業がノリにノッテルときはそんな感じだけど
治安悪化や今で言ったら新型コロナやらで
オキャクサンスッカラカン期だったりすると
雰囲気が一変しちゃって、それはそれで悲しい。
活気があってこそ!
エネルギーが渦巻いてこそ!
それでこそ!のグランドバザールなのだ。
同じくグランドバザールでも
屋内ではなく屋根の上の世界観は大好物♪で
元在住仲間に教えてもらって以来
ちょくちょく訪れていた、お気に入りの場所。
グランドバザールの屋根といえば
映画『007 スカイフォール』でもおなじみ。
ジェームズ・ボンドが
グランドバザールの屋根の上を
バイクで華麗に駆け抜けるシーンは
動画の2分30秒あたりから。
思い起こせば、まだトルコで暮らす前
イスタンブールを訪れたとき
グランドバザールに行ったらこの状態で
ナニゴトカ?と聞いたら映画の撮影だと言っていた。
話は脱線いたしまして~
20ヶ所以上あるの知ってた?
初めてのイスタンブール!
初めてのグランドバザール!で
右も左も分からん際には
写真の7番ゲートから入るのがオススメ。
見落とし必至なサイズ感で
GATE7 BEYAZIT KAPISI/7番ゲート ベヤズット門
って書いてあるよ。
路面電車の最寄り駅でもある
Beyazıt/ベヤズット駅を降りて
迷子にならずに辿り着きやすいのが
写真の7番ゲートだよ。
~脱線終~
「いつものあの景色」を思い描いて
屋根の上を訪れたとあるときのこと。
変わり果てたその姿に衝撃を受けた。。。
衝撃を受けたあの日から月日は流れ
久しぶりに訪れるとこうなっていた。
生まれ変わった屋根の上の世界。
個人的には以前の方が
雰囲気あって好きだったけど
まぁ確かに、ボロボロでしたもんね。
この撮影ポイントが
工房のテラス的なところなので
お邪魔する際には
中にいる職人さんたちに
「テラスで写真撮ってもいいですか?」と
声を掛けるようにしている。
そうするともれなく
「どーぞどーぞ、お好きなだけ」と
答えてくれるから
思う存分撮影大会ができる。
ワガモノ顔で無断でズカズカ入り込んで
パシャパシャしないことは心掛けたいもんだ。
次またこの場所を訪れる頃には
新品だった屋根も経年劣化で味が出て
イイカンジになってるかな?
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