イスタンブールライフは、東京ライフに比べて
野生というか野良というか・・・
とにかくHayvanlar/ハイワンラール(動物たち)との距離が近いです。
犬・猫がそこら中の道端にゴロゴロしてるのはご存知のとおりで
こないだ紹介したカモメの餌付け?もそうだし
(参照:ヘイベリ島へことりっぷ。)
緑たっぷりな公園に行けばリスもよく見かけるし
連絡船に乗ればイルカに遭遇することだってあります。
「え、人間の目が届くところで、そんな恰好しちゃう?!」
ってくらい人馴れしてリラックスモードな方々も多々見受けられます。
きっと、人間は自分たちに害を与える生き物ではなく
むしろ可愛がってくれたりゴハンくれたりする生き物だ。
って感覚があるんじゃないかな~?と思ったり。
動物・お年寄り・子供に対するトルコ人の優しさには
いつも尊敬します☆
見習いたい部分、新たな気づきをもらう部分、反面教師な部分w・・・
トルコライフでたくさんのことを吸収させてもらっております。
Heybeli Ada/ヘイベリ・アダでは
何とも味のあるハイワンラ~ルに遭遇することが多かったです。
“古 アダの家”に引き続き(参照:ヘイベリアダ的ジブリの家。)
“アダの動物園”って写真集でもできるかしら。笑
さてさて、それではアダのカワイ子ちゃんたちを一挙公開♪
船でアダに降り立つと、歓迎してくれた?ワンちゃんズ。
海沿いにあるレストランの店員さんたちが
残飯?をエサとしてあげていて、何なら飼い犬よりも美味しいものを
たくさん食べてるんじゃないかってウワサ。
マロ~~~!!!!!
どんな表情してもオモシロイ。
愛嬌あり過ぎ。かわいい。
ブュック・アダ同様、ヘイベリ・アダでも馬車あります。
合言葉はそう、
アダダ ファイトナ ビンディン ミ ?です。 ←わかるひとにはわかる。
それにしても暑い中
視界も狭いし、おトイレも備え付けのシートにダイレクトだし・・・
お馬さん、本当にお疲れ様です。
管制塔?で仲間の様子をチェックしている司令官。
司令官の死角に隠れる、ナマケモノ。
ま~た、すごいとこ見つけたねぇ。
わっ、わわわわわわぁ~~~!
ぶっちゃぁ~~~!
決してブサカワではない。ブチャですな。
そして最後に、いちばん感動した画をご紹介。
アダの家たちを撮影しまくりながら歩いていたら
遠くの方から パカラッパカラッ・・・ と聞こえてきた音。
ナンダナンダ~?と見てみたら!ビックリ!!
目隠しも手綱もワゴン?もなく
のびの~びと、颯爽と走っているお馬さん。
なんだかとっても気持ちよさそうだった~!
ヘイベリ・アダことりっぷシリーズ、これにて終了です。
たった2時間の散策だったけど
(ビール休憩したら、もうその後、動けなかったw)
のんび~り島タイムを味わえて、リラックスなヒトトキでしたとさ♪
ご愛読ありがとうございます。
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