以前放送していた


カウラ大脱走~あの時の命はトイレットペーパーよりも軽かった~


をビデオに録っていてやっと見ました。







辛い…







でも…








みんなにこのドラマを見て



『命』について



もう一度考えて欲しいと思いました。






簡単に


『命』を捨てたり


『命』を傷つけたり


もっと『命』というものに真剣に向き合って欲しい。



そう思いました。



昔の人は簡単に命を投げ出した訳ではないのです。


戦時中を生き抜いたおじいちゃんおばあちゃんは誰よりも一生懸命1日1日を生きている。



特に「誰でもよかった」と関係のない人の命を奪う人達。




もう一度『命』について考えて欲しい。




自分の命を投げ出さなければいけなかったあの時代。
お国の為、家族の為、仲間の為に…



生きたいとは言えない時代。
好きな様に生きたいはず。

しかし、守らなければいけない人達がいる。


死んだ方が名誉だった時代。



しっかり『命』に向き合っていたはず。



胸がいっぱいで言葉が見つからない。

けど、もっともっとみなさんに『命』を大事にしてほしい。


生きていれば必ず良いことが起きる。
それがどれだけちいさなことでも。
向き合っていれば見つけられるはず…



だと私は思います。


1日大事に生きましょ☆