7月も終わりで、世間ではオリンピックが始まったようです。
昔は良く観てましたし、今でも興味はあるんですが…今回はメダルは前回より少ない気がしますね。
陸上競技好きの私としては、そもそも日本人の金メダルを期待するわけでもなく。
リレーでどこまで日本の技術が通用するのかが一番の見所だと思ってます。
今現在はサッカーの試合中ですが、メンバー選考であまりにもスポンサーがしゃしゃり出た感じなので、生温かく見守るつもりです。
そんな私は先日誕生日を迎えまして、何事も無く過ぎていきました。
ホント静かに…
一人会社帰りにつけ麺専門店に行ったら定休日、しょうがないので近くの松屋でハンバーグを食べようかと思ったら売り切れ。
結局いつものコンビニ弁当。
私生活が地味な反面、馬券は好調で派手な感じです。
ここ最近では柳都SとアイビスSDが的中していますし、一口馬主ではローガンサファイヤが新馬勝ち、重賞挑戦、マスカレイドが骨折を乗り越えてデビューを果たし、後は優勝時の口取り式に出れれば最高!といった感じです。
馬券が調子良い理由はと言いますと、予想方法を少し変えました。
それはレースにおける出走馬の距離適正を重視した予想をしています。
私の距離適正とはマイラーとかスプリンターとかの距離の限界みたいなものではなく、馬によっては1600mと2000mが得意な馬がいて、1800mは実は苦手と言った感じなものです。
強い馬と言うのはすべての距離で強いものでしょうけど、実は馬の距離適正と言うのは微妙な違いが大きく出るのかなと思った次第です。
例えば、オグリキャップと言う馬がいましたが、1600mのG1を勝ったが、2000m、2400mのG1では勝ちきれず、2500mの有馬記念は2勝している点。
マイラーと片付けたら2500mでは買えないところですが、それでは馬券は当たらないのかなと。
距離適正は血統からも予想できるので、走ったことのない距離は血統から推理します。
1600,2000,2400は根幹距離と言われ、1400,1800などのG1のない距離は非根幹距離と言われます。
根幹距離が得意な馬はサンデー系で、非根幹距離が得意な馬はロベルト系が多いかな。
そんな距離適正を考えて札幌のクイーンSを予想しますと、◎はオールザットジャズでしょうね。
ここは単で勝負します!