【インディアナ州へジェームズディーンの墓参りに行った時のこと ⑫】


 ここに来た証として、何か大切な物を供えようと思い、実印を持ってきていた。 

特に意味はないが、とっさの思いつきで実印にした。


 墓の脇に実印をそっと置き、しばらく墓の前に立っていた。


 すると一人のアメリカ人から声をかけられた。

 彼はトム・ウイリアムズと名乗った。

 自分は尋ねられるままに、日本から来たことを等を話した。

Tom ↑ 

 彼との出会いはとてもとても大きな出来事だった。
 彼と出会わなければ、しばらくボ〜っとして、あとはホテルへ帰っていたことだろう。

トムは立派なカメラを持っていて、何枚か自分を撮影してくれた。そして自分のばかちょんカメラを受け取り、そのカメラでも何枚か撮影してくれた。

 髪型はジェームズ・ディーンっぽくにしてきたつもり。

13.へ続く