西早稲田 アロマカルム ~ 老舗凸1店舗目 | エステ航海日誌  ~アロマという名の海を越えて~

エステ航海日誌  ~アロマという名の海を越えて~

ふとしたきっかけで、メンズエステ、
回春エステに目覚めた中年おっさんが、
アロマという大海原をかけめぐる
目的不明の航海日誌です。

(注:海賊王にはなりません)

訪問時期:2014年7月
コース:アロマ、スライダー、泡クリーン

先日の凸予告通り、行ってまいりました老舗店。
1店舗目はこちら

西早稲田 アロマカルム

エステ歴が長い方にとっては、今更すぎる凸報告かもしれませんね^^;

ただ、やはり1度は行っておかないといけないお店の一つなのかなぁと思いまして、今更ながら行ってまいりました。

まず思ったのは、マンション入り口に看板を出されているということで、さすがの貫録というか、堂々とお店を構えているんだなぁと思いました。
今まで行ったことのあるお店は、ある意味ひっそり営業されているところが多かったので^^;

さて、中に入ってからですが、ちょっと想像していたのとは違う雰囲気でした。
というのも、入口もサイドも全てカーテン仕切りだと思っていたのが、部屋と部屋は壁仕切りだったんですね。天井付近は空いていますが。
話を聞いてみると、最近?改装して壁仕切りにしたのだとか。
カーテン仕切りよりかは幾分、落ち着けますかね。

簡単な問診を記入後、シャワーへ。
ここで感じたのは、リネン類がきちんとしていることでしょうか。
バスタオルはふわふわだし、いい匂いするし。
こういう基本的なところがしっかりしているのも老舗ならではかもしれませんね。

施術を受けている時に、タオルの匂いが気になるとそればっかり気になって全然リラックスできないですからね。
よくよく振り返ってみると、タオルがいい匂いするお店ではついウトウトしてしまったような気がします。
気持ちはいいんですが、気持ちいい施術の記憶がなくなるのも良し悪しですね^^;

肝心の施術について。
担当してくださったのは、まだ新人さんのようでしたが、経験者ではあったので上手でした。
ただ、オイルをたっぷり使用するアロマスライダーでは、バスタオルで隠しておく面積が広いかなぁーと。
あれは、より開放的であればあるほど気持ちがよいと思うので、そのあたりはもう一歩踏み込んだ形であれば尚良しですかね。
まぁ、今後に期待でしょうか。

いろんな技の源流がこのお店だというお話はよく耳にするのですが、ある意味暖簾分け?された方のお店の方が、今や本店?を上回っている感がいなめません。

もちろん、どの業界でも数人の卓越した個人技をもつ人が世の中を牽引していくのでしょうが、こういった老舗店には、その血を絶やさないような技術の伝承をしていって欲しいなぁと思いました。

やっぱり、その人がいなくなって業界が冷え込むのは1ファンとしては寂しいです。
また、そんな人が多くいてくれれば、熾烈な予約争奪戦からも解放されるかなぁという期待も込めて^^