【東京】三宅島の野鳥
伊豆諸島の三宅島に行ってきました。ここでしか見ることのできない野鳥がいるので、バードウォッチャーには有名な島ですメインターゲットはアカコッコというツグミの仲間。伊豆諸島、トカラ列島の固有種なのです私は伊豆諸島に訪れるのは初めてなので色々と調べました。せっかくなので泊まりがけで行きたかったのですが、4月、5月は野鳥目当ての客で繁忙する時期のようで、満室。致し方なく日帰りで、早朝着いて昼に帰るという強行軍となりました東京の竹芝客船ターミナルから、22時半発の東海汽船の大型客船に乗って約6時間半。客船に乗った客層ですが、多くが釣り客のようでした。三宅島の発着岸港は3ヶ所ありますが(三池港、錆が浜港、伊ケ谷港)、波の高さや風などの条件に鑑みて直前に決定されます。今回は早朝5時に錆が浜港で降りました。着岸港から村営バスが出ていまして、三宅島南部の大路池バス停で下車。この大路池という大きな池の周辺とアカコッコ館という施設周辺が、一番野鳥が見られそうなスポットとのことでしたアカコッコ♂アカコッコ♀メスはアカハラに似ていますが、頭部が少し違います。この島ではアカコッコよりもアカハラの方が出会うのは珍しいみたいです。アカコッコ館周辺は大変薄暗くて、ISOが上がってしまってなかなか良い写真が撮れません。タネコマドリコマドリの亜種で、通常のコマドリと違って、胸部の黒い線がありません(参考)通常のコマドリ♂モスケミソサザイ本土のミソサザイよりも体色が濃くて、腹部の白い斑および暗褐色の横斑が鮮明だそうです(参考)通常のミソサザイ違いは分かりにくいですシチトウメジロ普通のメジロよりも嘴が長く太いようです。そう言えばそうも見えますねイイジマムシクイ今回の三宅島ではこのイイジマムシクイの鳴き声が一番大きかったように思います。外見はセンダイムシクイなどとあまり変わらないように見えますが、鳴き方が違いますミヤケコゲラ本土のコゲラと比べて体色が濃いですオーストンヤマガラこれはよく見るヤマガラと違いますね。一目瞭然です(参考)通常のヤマガラという感じで、わずか数時間の滞在でしたが、いくつかの種の写真が撮れました。カラスバトは頭上の木の上に止まったのに、カメラの電源スイッチを入れるのにモタモタしている間に飛んで行ってしまいましたまた伊豆岬というウチヤマセンニュウの飛来地にも数十分の間、寄りましたが、外見がウグイスと激似なのと、草地の中にいてチュルチュルと鳴いてホバリングしている間のみが撮影タイムなので、カメラに収めるのは大変難しく、泊まりがけで腰を据えて撮るもんだと思いました帰りの航路もなかなか渋く、アホウドリなんかは3月がいいみたいです。ちょっと遅かったかなオオミズナギドリ以上となります