フジテレビドラマ「君が心をくれたから」第7話。

 

【明日を生きる理由】

 

2024年2月19日(月)午後9時から午後9時54分、放送。

 

逢原雨が触覚を失うまでに残された時間は

あと1日ほどに迫っていた。

 

祖母の雪乃を亡くしたばかりの雨の事を

気遣う千明。

 

日下は、この先の事を考えて不安になっている雨に

「触覚が教える事があるはずだ」と告げる。

 

朝野太陽の家を訪れた雨は、

太陽の父・陽平や従業員達から歓待を受ける。

その席には望田司も招待されていた。

 

「太陽の恋人・雨ちゃんの初披露だ」と

はしゃぐ陽平達とは裏腹に、

どこか様子がおかしい太陽に気付く司。

 

春陽はそんな司に

「サッカーをやっているならミサンガを作ってあげる」

と言って、雨にも手伝いを頼む。

 

席を外して外のベンチでビールを飲んでいた

太陽は、やって来た司に

「五感を失う病気が無いなら雨の症状の原因はなんだろう」とこぼす。

 

司は、医師の友人の話として

「なんらかの後遺症で感覚を失い、」

「それを五感を失う病気だと思い込んでいるのかもしれない」

と太陽に話す。

 

その言葉を聞いて少し安堵する太陽。

実は太陽は、雨に見せるために『桜祭り』で

自分の花火を上げたい、と陽平に申し出ていた。

 

しかし、そのためには音頭をとる

長崎花火協会の会長の審査を受け、

認めてもらう必要がある。

 

陽平からその話を聞いた雨は、

太陽にチャンスをあげてほしい、と頼むが・・・。

太陽は陽平に審査を辞退する事を伝える。

 

雨は触覚が間もなく失われるまでの時を

「太陽君。朝までぎゅっとしててね」

 

そして、触覚がうしなわれた・・・。

急激に日常生活に異常をきたし認知機能も低下する。

良い演技ですね。

 

奇跡を太陽に語ると雨と太陽の二人は死んでしまうはずでは?

なのに平然と語っているのは物語の破綻だとおもいましたね。

 

太陽は日下から事の顛末をテレパスで知る事になり、

案の定、慟哭する。

日下「太陽さん。貴方は雨さんを救う事は出来ません。」

 

なんという哀愁か。

次は視覚。消失期日は34日後。

それは3月24日の花火大会の日だった。

 

触覚を失っても懸命に太陽のために作った赤のミサンガ。

そして、太陽に言う「私に花火を私にみせて」

太陽は花火を作る事を誓う。

 

次回予告。

ep.8「きっと誰よりも幸せな今」

物語、楽しみにしております。

 

心ある皆様が、

今日も良い一日を過ごされます様に。ニコニコお願い

 

今日のオラクルカード。

「自由な馬」

 

カードの意味。

 

貴方のスピリットを舞い上がらせましょう!

自分を押さえつけないでください。

自由になって自分自身を表現するのです。

貴方が持つものをみんなに見せて、

笑いながらダンスし、探検を楽しみ、ありきたりの行動はやめましょう。

マンネリから脱出してください。型にはまる必要はもうありません。

大胆になりましょう。

喜びで両手を天に向かって大きく広げましょう。