フジテレビドラマ「君が心をくれたから」第6話。

 

【Ⅵ.声の手触り】

 

2024年2月12日(月)午後9時から午後9時54分、放送。

 

逢原雨は、朝野太陽と付き合い始めた。

雨の祖母・雪乃が癌闘病で入院している事もあり、

雨の事が心配になった太陽は雪乃の家で彼女と一緒に暮らし始める。

だが雨は、太陽との生活にまだ慣れない様子だった。

 

そんな雨に太陽は「これからは『雨』って呼びたい」と申し出る。

 

自分の名前が苦手な雨は、

少し考えさせてほしいと返す。

 

雪乃の部屋を掃除していた雨は、

古いボイスレコーダー使って互いにメッセージを録音し、

声の交換日記をしていた事があった。

 

当時小学生だった雨にとって、

優しくしてあたたかい雪乃の声は一番大切な宝物だった。

 

その時、雪乃が入院している病院から、

容態が急変したとの知らせが入る。

 

病院へ駆けつける雨。

すると雪乃は、家に連れて帰って欲しいと雨に頼む。

 

病院から、もし何かあっても責任は取れない、

と告げられた雨は悩むが、

太陽から「大丈夫、俺も居るから」と励まされ、帰宅する。

 

「あと何日もつかどうか」。

そう感じていた雪乃は、雨に一つお願いをする。

それは、雨の母・霞美を連れた、

最初で最後の家族旅行に出かける事だった。

 

余命僅かの最後の願いである家族旅行。

雪乃の雨に贈るひとつひとつの愛情ある言葉

 

「ばあちゃんはね。雨って名前が大好きだよ」

「最後の願いは霞美と雨が仲直りしてもらいたいの」

「雨。あなたは強い子よ。一瞬一瞬を大切に生きて」

「ばあちゃん。天国で幸せを願ってるよ」

 

積年の恨みを解きほぐす事は並大抵の事ではない。

しかし、雨と霞美が少しづつ和解する場面。

 

雪乃役の余貴美子さん名演技でした!

 

ささやかなでこよなく愛する心。

ドラマの中で生きる人々の幸せを願いたい。

でも、物語は続きます。辛い場面もあるでしょう。

最後まで視聴させて頂きます。

 

次回予告。ep.7

「明日を生きる理由」

そう思ってたら雨、太陽に禁断の告白を。

五感を失う代わりに命を救った奇跡を言った。

2人とも死ぬのでは!?

約束は守らないと。

物語、楽しみにしております。

 

心ある皆様が、

今日も良い一日を過ごされます様に。ニコニコお願い

 

今日のオラクルカード。

「自由な馬」

 

カードの意味。

 

貴方のスピリットを舞い上がらせましょう!

自分を押さえつけないでください。

自由になって自分自身を表現するのです。

貴方が持つものをみんなに見せて、

笑いながらダンスし、探検を楽しみ、ありきたりの行動はやめましょう。

マンネリから脱出してください。型にはまる必要はもうありません。

大胆になりましょう。

喜びで両手を天に向かって大きく広げましょう。