疲れた身体を解してくれる職人の伝統のワザと先人の知恵が詰まった「米ぬか袋」。

ご使用いただいている方からご好評いただいております😊母(縫製担当)も生き甲斐を感じ喜んでおります。

さて、「米ぬか袋」をご愛用いただいている方からのご要望で、目元の疲れを癒やす「米ぬか袋(目元用アイマスク)」を作成いたしました。


左:腰、肩などに
中央・右:目元用

使用しているのはもちろん東京浅草の型染めや「本品堂(ポンピン堂)」(1867年創業)さんの手ぬぐい。ひとつひとつ職人さんたちの伝統技術による手作業で作られています。伝統文様の意味も実に興味深い。母と試作を重ねて、手ぬぐい約1/2量を使用し出来上がりました。


↑母は裁縫が得意 80歳

【使用方法】家庭用電子レンジ500〜600Wで約50秒(調整してください)レンチンし、目元に乗せてください。じんわり温めて、疲れた目をいたわります。くれぐれも熱すぎない温度でご使用くださいね。約1年は続けてご使用いただけると思います。

【内容】本品堂手ぬぐい、米糠、玄米、粗塩、木綿糸。

【紋様の意味 = 変わり七宝】伝統的な連続紋のひとつ「七宝」を、楕円型に描いた変わり文様。七宝は円が無限に重なっていく様から「人や物事のご縁がつながっていく」事を意味する。ポイントに散りばめた「梅の花」は、学問の神様・菅原道真公の象徴。「知恵・知性」といった意味が重ねられており、情報や文化・人間関係のご縁が、縦横無尽につながり、拡がるさまを象徴する文様。(本品堂HPより)

【価格】¥1,980(税込) 
(通常の大きさのものは税込¥3,850税込)

ご興味のある方はご連絡ください。

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