輪廻転生がなぜ論理的に成り立つかというと、貧しい国や貧しい家庭で生まれてくる人がいて、裕福な国や裕福な家庭で生まれてくる人がいるからです。
一回限りの人生だったらあまりにも不公平だと思います。
でも輪廻転生、つまり死んだら生まれ変わりまた新たな人生を歩むことができる場合は貧しい環境で育つ人生、裕福な環境で育つ人生の両方を味わえるからなんかとても理にかなっていると思いました。
また、人生一回きりだということではないと思うと「人生を成功しなきゃ」や「何かを達成しないといけない」と急ぐ必要もなくなるわけです。
輪廻転生が存在するか、存在しないかはわかりません。
ただ、もし輪廻転生が存在するなら次はもう生まれ変わりたくないなというのが本音です。
なんでかというと十分この人生が濃厚だったからです。
まだ30歳にもなっていない小僧が何を言っていると思われるかもしれませんがこれまで自分がしたいことはたくさんしてきて結構満足している感じはあります。
やってみたい!
と思うものは全て直感に従ってやってきました。なので悔いや後悔は本当にないと感じています。
今回はみなさんのためになるような記事ではなかったかもしれません。
みなさんが輪廻転生についてどう感じているか、興味あるのでよかったら教えてください。
ここで終わります。最後まで読んでくださりありがとうございます。