現代女性の基礎体温は、
昔と比べて低くなっている「氣がする」。
それを裏づける明確なデータや統計が
仮に存在しなかったとしても、
施術を通して、僕はそれを日々感じています。
特に感じるのは、
お腹と子宮の冷え
手を当てたとき、
「ひんやりしている」
「温もりが少ない」
そう感じることが、決して少なくありません。
なぜ、現代女性は冷えやすくなったのか
理由は一つではありません。
いくつもの小さな変化が、
少しずつ、確実に重なっています。
たとえば:
食の変化
朝ごはんが
・ご飯とお味噌汁
から
・パンとコーヒー
へ変わったこと。
パンやコーヒーは、
身体を内側から冷やしやすい性質を持っています。
住・衣の変化
・ゴムで締め付ける下着
・身体を冷やしやすい素材
・露出度の高い服装
これらは、
子宮に向かう血流を妨げやすい
環境の変化
・夏でもクーラーが効いた室内
・鉄筋コンクリートのビル
・一日中、自然の温もりに触れない生活
身体は、知らないうちに
どんどん熱を奪われていきます。
心と緊張
・仕事のプレッシャー
・人間関係のストレス
・常に気を張っている状態
緊張が続くと筋肉は硬くなり、
血管は狭まり、
血流や循環は滞ります。
こうした小さな乱れの積み重ねが、
やがて
「冷えやすい身体」
「温もりを保てない子宮」
につながっていくのだと感じています。
温かいお腹と子宮は、女性の健康の指標
僕は施術で、
お腹(チネイザン・腸もみ)
に手を置きます。
そのとき、強く思うのは、
女性が健康であるかどうかは、
温かいお腹と子宮が教えてくれる
ということです。
温かい子宮は、
無理をしていない証拠。
自分を大切にできている証拠。
基礎体温が上がると起こること
基礎体温が上がることは、
単に「数字が上がる」ことではありません。
身体と心が
安心できる状態に戻っていく
ということです。
① 免疫力が上がる
体温が1℃上がると、
免疫力は約30〜40%上がると言われています。
・風邪をひきにくくなる
・回復が早くなる
・慢性的な不調が出にくくなる
② 血流が良くなり、冷えが改善する
体温が上がると、
・手足が温かくなる
・お腹・子宮が温まる
・肩こり、腰痛が楽になる
・むくみが減る
子宮・卵巣への血流も自然に増えます。
③ ホルモンバランスが整う
体温とホルモンは深くつながっています。
・生理周期が整う
・PMSが軽くなる
・排卵・黄体機能が安定する
妊活していなくても、
「女性として心地よく生きられる感覚」
が戻ってきます。
④ 自律神経が整い、心が落ち着く
体温が低いと、
人は無意識に
「守る」「戦う」モードになります。
体温が上がると、
・呼吸が深くなる
・副交感神経が働きやすくなる
・今ここに戻りやすくなる
自然と、ゆるめる身体になります。
⑤ 代謝が上がり、太りにくくなる
体温が低い身体は、省エネモード。
体温が上がると、
・脂肪が燃えやすくなる
・食べすぎなくなる
・甘いものへの依存が減る
無理な努力をしなくても、
身体は自然に整っていきます。
⑥ 感情が安定し、愛を感じやすくなる
これは、とても大切なところです。
体温が上がると、
・受け取る力が戻る
・触れられることが心地よくなる
・愛・安心・信頼を感じやすくなる
女性性=体温
と言ってもいいかもしれません。
和のチネイザンで大切にしていること
僕の施術に、
派手なテクニックはほとんどありません。
一番大切にしているのは、
相手を赤ちゃんのように大切に扱うこと
そして
緩んだ在り方でいること
そのために僕自身が日々
・無理をしない
・緊張を溜め込まない
・心と身体に余白を持つ
ことを大切にしています。
施術では、
手のひらを
お腹の上に
ふわっと、やさしく置きます。
すると、
緩んだ在り方が
「ゆるみの信号」として伝わり、
お腹や子宮をはじめ、
身体全体が少しずつ緩んでいきます。
緩むことで、
狭くなっていた血管は本来の状態に戻り、
血流と血流量が自然に回復します。
そして、
お腹と子宮はゆっくりと温まり、
本来の温もりを取り戻していきます。
温もりを取り戻した子宮は、美しい
温もりを取り戻した子宮は、
とても静かで、やさしく、力強い。
本音や、
女性としての声が、
自然と聞こえやすくなります。
変わろうとしなくていい。
頑張らなくていい。
ただ、






