もし、あなたのお子さんが


不安を感じているようなら、


その不安を


そのまま受け止めてあげてください。




遠く離れた街に住んでいても、


子どもたちはテレビや新聞や


大人たちの表情を見て、


あるいは、もっともっと深いところで、


不安や悲しみを感じとっています。


ましてや被災地では、


どれだけ小さな胸を痛めているでしょう。




言葉にできるなら、


その話をただ聞いてあげてください。


言葉にできないなら、


ただぎゅっと抱きしめてあげてください。


泣きたいだけ泣いていいよ、


と声をかけてあげてください。




そして、そのあとで


だいじょうぶ。


ずっと側にいるからね。


と伝えてあげてください。







  神戸より愛を込めて。
ペタしてね