今日は恰好だけは芸人風で決めて行きました。
オカリナの慰問ボランテア、年に4回は行く施設なので、
待ってましたとばかりに声がかかって来ます
頭髪が薄きなってしまったので、泉谷しげる風のバンダナを巻きハットをかぶり、
ハ~イ、お元気でしょうか!・・・・ 拍手がありました ィェィ♪
オカリナの八曲と紙芝居です。
みんなが知っている童謡四曲も揃え大合唱して頂く予定でしたが、
盛り上がりは今一欠けました (・_・;)
毎回恒例の紙芝居は、
今回も大うけです、メーンはオカリナですよと言いたくなります。
最後の曲「ふるさと」になってきますと、下を向いていた人も顔を前に向き、
なんとなく表情も生き生きとし、口も動かして声も出ているようです、
この曲は日本人の、誰もが持っている郷愁をかりたててくれるのでしょう、
生まれ育った山河、遊んだ仲間、父や母あるいは兄弟、姉妹たちの想い、
いくつになっても忘れるどころか、いっそう想いは募るばかりになるのです。
また来てくださいよ~と 言われ、
なんとなく心が満たされ、うれしくなって施設を後にしました。
今日のタオ姫は、朝の散歩から帰ったら、まずはメダカ鉢の水をごっくんするするのですが、
今朝は-気温のため氷が張っていました、ぺろぺろと・・
何度も繰り返しましたが、水にはありつけませんでした、残念!