最終日はカトマンズの中心街で ⑪ | ポカラのニコニコ日記

ポカラのニコニコ日記

悠々自適、晴耕雨読といきたいと思うが
ままならないのが人生。
平和のため何かしようと思い
先ずは「9条の会」に入る。
オカリナと合唱と
縄文柴犬 タオとのふれあいが生甲斐なのだ。
ニコニコ笑顔で今日も過したい!
ポカラはヒマラヤの麓の街、また行きたい街

最終日は


カトマンズの中心街へ、旧王宮があり、日用品から、野菜や

魚、肉までも何でも有り、観光客相手のたくさんの土産物屋

が軒先を連ねているダルバール広場やタメル地区へ繰り出

しました。

ネパールでのチベット仏教の聖地、目玉寺で有名なボダナー

へ、信者達がマニ車を手に持ち時計回りに108回回るとい

う、体を投げ出してお祈りする五体投地する人もいた。

五色のタルチョが風にはためき独特の雰囲気だ、その周りを

るりと取り囲んでレストランやお店、観光客でごった返しして

いる。


ボダナート








塔の天辺にはこの像が



おおきなマニ車を回しながらお祈り




五体投地してた老人




ラマ教の信者達



世界中から来た観光客




ダルバール広場へ


ネパール語で「宮廷」を意味するそうだ。旧王宮があり


殿があり、寺院があり何百年間、中心であり続けた


広場なのだ。


王宮前広場の古物アンテーク物がズラ~リ


仏像を買ったのだが、帰国後、よ~く見ると全然古いも


でなく煤を塗りこんで古く見せているだけだった。むっ



買った仏像、家で撮影




さすが旧王宮が使っていただけはある。木彫りは芸術品だ




この窓の彫



お寺や、王様が使っと住居









つづく