古都バクタプルへ ⑩ | ポカラのニコニコ日記

ポカラのニコニコ日記

悠々自適、晴耕雨読といきたいと思うが
ままならないのが人生。
平和のため何かしようと思い
先ずは「9条の会」に入る。
オカリナと合唱と
縄文柴犬 タオとのふれあいが生甲斐なのだ。
ニコニコ笑顔で今日も過したい!
ポカラはヒマラヤの麓の街、また行きたい街

いよいよ 最終日カトマンズへ

なんとも喧騒な街に、中世を思わせる都市から道路の拡張、何階か建てのビル建設ラッシュがすさまじい!

その開発に伴う埃、排気ガス、交通の渋滞、若い人間の多さすごいエネルギーだ。

貧困から抜け出し、豊かになりたいとの願いは環境破壊が伴っていたとしても、

誰も非難することは出来ない。願わくばネパール人が持っている笑顔と、ヒンズー教からチベット仏教まで、また多くの人種部族が上手く融合し合っている稀な国ネパールなのだから、憲法を早く制定してこの国の基礎を早く作って欲しいと思うパンチ!


ネワール族の古都バクタプル


「リトル・ブッダ」ここで撮影されたのだ。

王宮前広場、なんともまったりした空気が支配している。にひひ



いたるところに、この光景が

ここは木彫りの街でもある

木彫りの窓

見事な孔雀窓

こんな彫り物も


陶器で知られるティミの街、

ガイド氏曰くここの人達は(陶器を作る部族)、何百年、同じ器を同じ大きさで同じ焼きかたで作っている。

何も考えないのだと、少し変化した物を作れば売れるのに、勉強をしないと取り残されてしまうばかりだと。









ここら辺を見下ろすレストランにてエベレストビールを飲む

窓側の席は昼時は難しいがガッチリと確保。チョキ





お土産屋がいっぱい。





 

つづく 最終回へ