いよいよ 最終日カトマンズへ
なんとも喧騒な街に、中世を思わせる都市から道路の拡張、何階か建てのビル建設ラッシュがすさまじい!
その開発に伴う埃、排気ガス、交通の渋滞、若い人間の多さすごいエネルギーだ。
貧困から抜け出し、豊かになりたいとの願いは環境破壊が伴っていたとしても、
誰も非難することは出来ない。願わくばネパール人が持っている笑顔と、ヒンズー教からチベット仏教まで、また多くの人種部族が上手く融合し合っている稀な国ネパールなのだから、憲法を早く制定してこの国の基礎を早く作って欲しいと思う
ネワール族の古都バクタプルへ
「リトル・ブッダ」ここで撮影されたのだ。
王宮前広場、なんともまったりした空気が支配している。
いたるところに、この光景が
ここは木彫りの街でもある
木彫りの窓
見事な孔雀窓
こんな彫り物も
陶器で知られるティミの街、
ガイド氏曰くここの人達は(陶器を作る部族)、何百年、同じ器を同じ大きさで同じ焼きかたで作っている。
何も考えないのだと、少し変化した物を作れば売れるのに、勉強をしないと取り残されてしまうばかりだと。
ここら辺を見下ろすレストランにてエベレストビールを飲む
窓側の席は昼時は難しいがガッチリと確保。
お土産屋がいっぱい。
つづく 最終回へ