手放して
軽やかに生きると
いいながら
口だけでした。
あれこれほしくて
もっともっとって
大切にしてよ
愛してよ
助けてよ
ってひとりで苦しんでました。
呼吸して
目の前にあるものをよくみて
ただここに
ある。
それに集中して
1日過ごしてみよう。
思考飛び回るから
感情に注目して
気づいてこの場所に
戻ってくるんだ。
朝の太極拳のあと
ぼんやり木漏れ日を眺めてた。
鳥の声とクローバー
新芽を出している美しい木々。
今ここからしか
始まらない。
すぐに忘れるけど
何度でも
思いだそう。
このわたしと
生きていく。
覚悟決めて。