学童を退所して、7月から奏ちゃんの生活がガラリと変わりました。
第一弾の今日は、放課後デイサービスの個別(マンツーマン)で1時間言語聴覚療法を中心に受けました。
ちょっと心配で今日は様子を見ようと、早めに迎えに行ったら、部屋から超ご機嫌の奏ちゃんの声。笑
先生と庭でトマト摘んだり、プラレールしたり楽しかったそう。
先生からは、「言葉の選び方が素晴らしい」「とても優しい」と言ってもらえました。
先週、学校の先生からは「本当にいつもニコニコ笑顔だし、積極的に発言している」と褒めてもらった。

だけど、今まで「勉強が難しいからできない」みたいな発言はあっても、あまりネガティブな言葉は言わなかったのに、
数日前勉強を教えていたら奏ちゃんが
「ボクって、すぐわすれちゃうんだよね。へんなのかなぁ」
と言ってショックだった。
今まで本人も、みんなが簡単にできることが自分には難しいと思っていたと思うんだけど、年齢が上がってきて、それを言葉に出すようになったんだと思う。
これからこういう事が増える気がする。