母ちゃんの仕事に付き合って、また奏ちゃんも新潟に言っていました。
農業の撮影です。
里芋の汚れを手で取って仕分けたり、
重さを計ったり。
苗を作るための稲の重さを計ったり。
奏ちゃんの重さを計ってもらったり。
当たり前のことだけど、稲は一粒もこぼさないようにと教えてもらいました。
小さな稲一粒から、たくさんお米ができるという事を、一年を通して奏ちゃんも学んでくれるといいなと思います。
白米大好きで、もう母ちゃんと同じくらい食べる爽ちゃんだけど、
まだお箸が苦手で、ご飯粒もうまく取れない。
小学校卒業までには、お箸もうまく使えて、ご飯粒一粒も残さないようになるのが目標。
たくさんいい経験をさせて頂き感謝です。
知的障害とか色々あるけど、体験したらきっと理解できるはず。
これぞ食育!