奏ちゃんがずっと楽しみに待っていた、ドラえもんの新作映画
「ドラえもんのび太と空の理想郷」を早速見に行ってきました。
去年の映画はお友達と観に行ったので、またお友達と行きたがっていたけど、
お友達と予定を合わせると、あと数週間待たなくてはいけなく、奏ちゃん我慢できずに習い事帰りにサクッと行ってきました。
数年前は多動症だし、映画館は難しいかな、と思っていて、
「藤子不二雄ミュージアム」の15分間のミニシアターに連れて行き、じっと観ていられたのを見て、
翌年は「パウパトロール」の映画45分にチャレンジして...
と、段々時間を延ばしていって...
今はドラえもんの映画も大丈夫です。
4歳くらいまでは、映画館で立ち歩かずに観れるようになるなんて、想像できなかったな〜。嬉しい。
むしろ、映画館大好き。
なぜなら、一番好きなお菓子が、ポップコーンだから。
今回映画館に行ったら、映画館限定のドラえもんのポップコーンケース付きポップコーンも売っていたけど、
ケースのポップコーンは普通のポップコーンSより量が入らないと店員さんに教えてもらったら、
迷わず、量の多い普通のポップコーンにすると言って、ケースは諦めていました。
そんなに好きなのね...ポップコーン
「えいがかん で たべる ポップコーンが いちばんおいしいよね」
と、ツウな発言していました。
映画は、タイトルの「理想郷(ユートピア)」から想像していた話と予想外に違くて、母ちゃんびっくり。
ドラえもんの映画の内容は70年代からずっと、奥が深い。
奏ちゃんには、まだ難しい言葉が多かったり、ドラえもんの映画で多い展開だけど、伏線回収を時空の移動でするのが理解できなかったみたいだけど、大満足だったそうです。
奏ちゃん、クライマックスで、ちょっと涙堪えてた。
母ちゃんも涙堪えた。
ドラえもん映画あるある。
帰ってすぐに、エンディング曲を聴いて、映画の絵を描くと言って描き始めた。宿題の日記も。
やっぱり楽しかった思い出はすぐ書こうとする。こういうひらがな練習なら、やる気が少し出る。いい傾向。
だけど、なぜか去年の「ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021」に出てくる、パピだった。
なんで!? 














