以前ブログに書いた堀田修先生の著書
「腎臓病を治す本」を読み返しました。
わかっているんだけど、緩んだ気持ちを引き締め直すために。
腎臓病が進行しないように、体質改善どうしたらいいのか。
もちろん第一は食事の塩分制限。
他はというと、先生にお会いした時もおっしゃっていましたが、
(体を冷やさないこと。体を温めたほうがいいそうです。
水泳とかは子供の習い事の付き添いでやるくらいならいいと言われたので、昨年は奏ちゃんに付き添ってプールにたまに入っていました。
でも、あまりよくないかな...)
体を温めるように、生姜を食べるのもいいらしいです。
あとは、口呼吸ではなく鼻呼吸にすること。
そして、よく噛んで食べて、よく睡眠をとって、ぬるめのお風呂でよく温まるり、よく笑うこと。
...よく考えると、これって正しい健康的な生活の基本ですね。
でも、一番難しくて一番大切なことが、
ストレスをためないこと。
交感神経と副交感神経のバランスをいい状態で保つことが必要だというのです。
正確に理解していませんが、俗に言う、「自律神経の乱れを改善する」というやつですかね?
(付け加えて、腎臓内科の先生には「疲れないように」とも言われたことがある。)
これって一番難しい気が...
昔から仕事は撮影で失敗ができないプレッシャーがすごくて、大きな撮影の前日は眠れなかったりストレスも多い。
(眠れても、どんなに早朝の撮影でも目覚まし前に起きてしまう)
子育ても思い通りにいかなかったり、日々マルチタスクをこなさなくてはいけないというストレスが多い。
ストレスためないの無理じゃないですか...先生...
しかも、腎臓が悪いと疲れやすいらしいけど、見た目で全然わからないから、疲れていてもストレスが溜まっていても、家族や周りの人の理解が得づらいとなにかの記事に書いてあった。
ただ家事をサボっているだけに見えてしまうらしい。
PTAとか、自治会の役員とかも、疲れている日とかあっても理解してもらえないだろうな〜見た目が健康そうだしね。
自分でも、腎臓のせいで疲れているというより、
「年齢的に疲れるのだろう...」
と考えてしまうが、本当は違うのかもしれない。
奏ちゃんは、4,5歳くらいからかな、母ちゃんが本当に疲れていて、
「1時間横にならせて。」
と言うと、
いつもは数分おきに
「ママ!きて!これみて!」
と呼び出すのに、静かに一人で遊んで、母ちゃんが復活するのを待ってくれる。できた子だ。
とにかく、温活して、ストレス溜めずに笑っていられるように...どう努力しようかな。笑
写真がないので、初めてIKEAに行った頃の奏ちゃん。