魚屋のご主人、お店を出てどこに行くのかと思ったら、店の横の玄関へ。
なんと、店と繋がっているおじちゃんの自宅!
おばさんもで迎えてくれて、お宅にご招待していただきました。
そして、博物館みたいな貝コレクションを見せてもらったり、他にも奄美にしかないクロウサギやカエルの話を聞いたり、本当におじちゃん何でも詳しくて、奏ちゃんが拾って持っていた葉っぱも、
「カジノキの葉だな。燃えにくいから昔は家と家の間に植えたんだ。あそこの商店の前で拾ったか?この辺で生えているのはあそこだけだな。」
なんて、葉っぱ拾った場所まで当ててた!
すごい〜
そして、養蜂もしていて、蜂の巣箱も見せてもらった。
奏ちゃん、いろんな経験できてよかったね。
知的障害も発達障害もあるけれど、こうやっていろんな人と知り合って、実際に体験して学んでいってほしい。
読み書き苦手な奏ちゃんだけど、経験すれば理解できる。
おじちゃんとおばちゃんに、
「今度はうちに泊まりな!刺身食べ放題だぞ!」
と、誘われている。笑
奄美の人はみんなやさしい。
毎回いい出会いばかりです。
貝コレクションの写真を撮る奏ちゃん。
奄美のカエルについて教えてもらっているところ。
はじめて蜂の巣箱見た奏ちゃん。