2017年夏
Iga腎症の治療のために、
ステロイドパルス療法と扁桃腺摘出手術のため、
まだ2歳になっていない奏ちゃんを預けて、
17日間の手術と治療を受けました。
備忘録だから、ぼやっとしか覚えてないないけれど。
ひとりでガラガラ旅行行くみたいにトランク引いて、電車とバスで病院へ。
入院とは思えない出立だった。
医師も、
「扁桃腺綺麗です。」
と言っていたんだけど、
扁桃腺は病気の巣になりやすいということと、扁桃腺摘出した方がIga腎症の経過がいいということで取ることに。
前回の緊急帝王切開みたいに、ベッドごと大急ぎで手術室に運ばれるようなことはなく、
普通に自分で歩いて手術室へ。
手術はあっという間に終わりました!!
でも、あの手術台ってライトが明るくて、なんだか怖いのね...
こんな怖いことを、こんな小さい奏ちゃんは、もう何回も経験しているのかと思うと、泣けた。
術後も帝王切開みたいに、ものごく痛かったとか記憶にないから、鎮痛剤飲んでいれば平気くらいだったと思う。
その頃の奏ちゃん、既に、大好きな車を見る目が本気。