いつも図書室から重い図鑑ばかり借りてくる奏ちゃん。

学童まで図鑑背負って歩くの大変だし、

結局家ではほとんど読まないから、

「寝る前に読むような絵本を借りておいで」

と言ったら、

今日借りてきたのが、

『地震だ!』

という地震の本。笑

寝る前に読むにはちょっと...と思って食後に読みました。

プレートや震源の話から、防災グッズの話まで。




奏ちゃん真剣に聞いてくれて、読み終わってから、母ちゃんと家の中でどこが安全か、本棚や冷蔵庫の場所には近寄らないことなどを話し合いました。

ちゃんと、

「テレビのまえはあぶないよね。トランポリンのばしょはものがないからあんぜんだよね」

とか自分で考えて意見を言ってくれました。


備蓄している水やレンジで温めるご飯などの場所を奏ちゃんに教えたりもしました。


自分ひとりならどうとでもなると思っているけど、子どもを守らなくちゃいけないと思うと、いろいろ不安。備蓄もしっかりしよう。


しかも、引っ越してどこに懐中電灯置いたか見つからず、昔防災グッズとして買った小さいラジオも電池入ってないし、ちゃんとした防災グッズのライトとラジオを買おうと思いました。

どれにしよう。


なぜか突然だけど、

奏ちゃんのおかげでいい防災グッズのいい見直しになりました。