前回のつづき

 

 

学童と通所の話をした週末、ふたりで出かけました。

 

その時...

 

目的地を目の前にした交通量の多い大きな交差点で、赤信号を目の前にして待とうとした瞬間、

 

 

「みぎ ひだり みぎ!」

 

と、奏ちゃんが早口で言って一歩前に踏み出そうとしたんですガーン

 

 

とっさに奏ちゃんを引っ張ったよ...

 

セーフ

 

 

母ちゃん頭真っ白。

 

今までこんなことなかったんだけど...

信号は理解していて、ちゃんと横断歩道渡れていたはずなのに...

 

 

「一度ちゃんと止まって信号見ないとだめだよ!確認の言葉だけ言ってもダメ!あせらない!」

と叱ると、

「まちがえちゃった」

と奏ちゃん。

 

 

間違えたって...⁉️

 

 

多分奏ちゃんは車用の信号か、交差点の渡らない側(横の信号)を見ながら「みぎひだり」と確認をしてたのかも...

 

怖すぎる...ガーン

 

そして思い出したのが、小児科でずっと見てもらっている先生に言われた

「多動症は年齢が上がったり大人になると座っていられる様にはなるけど、最後に残るのは不注意だから、交通事故には気をつけてね」

という言葉。

 

これか多動症(ADHD)ってやつか...ガーン

 

 

慌てて、学童に報告。

結果、ひとりで学童まで行く練習は、奏ちゃんと今まで横並びで先生が帰ってくれていたのを、先生は奏ちゃんの少し後ろを歩いて帰る練習にひとまずなりました。

 

ずっと過保護もよくないけど、

まだまだ心配はつきない。