「JR鶴見駅」より徒歩18分で
「大西瀧次郎碑)」の
右隣にあります。
◆アントニオ猪木碑Ⅱ
＜碑 文＞
表文：燃える闘魂
アントニオ猪木之像
横文：藤波辰爾 武藤敬司 藤田和之
長州 力 蝶野正洋 小川直也
藤原喜明 獣神ｻﾝﾀﾞｰ 澤田敦士
･ﾗｲｶﾞｰ
ｸﾞﾚｰﾄ小鹿 船木誠勝 王 彬
木戸 修 西村 修 丸藤正道
北沢幹之 永田裕志 諏訪 魔
木村健吾 棚橋弘至 亀田興毅
佐山 ｻﾄﾙ 柴田勝頼 新間 寿
前田日明 中邑真輔 菅林直樹
高田延彦 ｵｶﾀﾞｶｽﾞﾁｶ 田中敬子
後文： 株式会社 入江源太 山田啓輔
ｼﾞｭｳﾛｸﾎｳｲ
NPO法人
世界寛水流空手道 高橋仁志 溝瑞雅敏
竹田勝司 青木弘充 長岡末治
富家 孝 宇田川強 浜中邦久
琴音隆裕 山本祥生 徳山謙二朗
金山周馬 湯川禎哉 鈴木裕之
大塚直樹 湯川 大 武田有弘
青木謙治 湯川 学 筒井竜平
坂口泰司 湯川悦英 江本孟紀
川本知彦 原 悦生 谷川貞治
伊藤直樹 舟橋慶一 石井和義
矢部雅之 ｱﾝﾄｷの猪木 榊原信行
浅田泰裕 ｱﾝﾄﾆｵ小猪木 松浪健四郎
＜碑 文Ⅱ＞
側文：アントニオ猪木
＜碑 文Ⅲ＞
上段：燃える闘魂
中段： 道
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
下段： アントニオ猪木
本名 猪木寛至
横浜市立寺尾中学在学中十三才で
ブラジルに家族で移住。
一九六〇年、プロレスラーとして
力道山にスカウトされ、
以降ジャイアント馬場らと共に
数々の名勝負を残し、多くの人々に
感動と希望そして勇気を与えた。
又、史上初のレスラー
出身の国会議員
一九九〇年の湾岸戦争では日本人、
人質解放や諸外国との平和交流に
尽力された。
他方、事業家としてブラジルとの
交流ビジネスにも貢献した。
二〇二に念十月一日付けにて、
叙勲従四位 旭日中授賞を授かった。
一周忌にあたり、師の偉業と功績を
偲びここに記念碑を建立する。
令和五年十月吉日
有志一同
＜碑 文Ⅳ＞
表文：猪木家之墓
裏文：令和五年 秋彼岸
猪木康郎 建立
＜碑 文Ⅴ＞
表文：闘覚院機魂寛道居士
裏文：令和四年十月一日
俗名 猪木寛至 行年八十才
昭和の一時代に
我が国の若者たちの心に
感動と希望
そして勇気を与えて、
プロレスを一大エンターテナーに
育て上げた立役者でした。
その身体を張った
リング・パフォーマンスは
今もファンの心に
熱く息づいています。
謹んで
祓い鎮、魂を
行わせて頂きました。