「第十三回豊年醸す祭り」への参加と 「十三塚原特別攻撃隊慰霊感謝の碑」 を慰霊致しました | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

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”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

会場は鹿児島県霧島市にある
バレルバレー・プラハです。

 

「鹿児島中央駅」から
「鹿児島空港」までバスで40分。

 

「鹿児島空港」から
徒歩15分の距離にあります。

 

◆本日10月28日(日)は
バレルバレー・プラハでは

「第十三回豊年醸す祭り」が
開催されました。



新焼酎無料ふるまいのほか
霧島高原ビール1日飲み放題
(おひとり様1,500円)、



鹿児島の大人気
キッチンカー大集合など
イベント盛りだくさんです。



 今年も、美味しい
新焼酎が飲める
喜びをかみしめて・・・



ご家族・ご友人・恋人と、

皆さん総出で
おじゃったもんせー(いらっしゃいませ)



 多くの参加者の
皆さんが集い



晴天続く秋空の下、

 

和やかなひと時を
過ごされていました。



◆十三塚原特別攻撃隊慰霊感謝の碑

 十三塚原特別攻撃隊慰霊感謝の碑建立趣旨

 空港の町溝辺町は

第二次大戦中
海軍航空隊第二国分基地として

純粋な祖国愛と使命感に
燃えた英霊達が

飛び立っていった
魂の故郷です。


 今でもその滑走路跡が
空港の片隅にひっそりと
残されています。

 この空港から

二百十七余の若人が
日本国を守るために

自らの命を犠牲に
されたのであります。



 この鎮魂の碑は
当地を見下ろす

上床公園に建立され

その慰霊祭は毎年四月に
盛大に開催されております。



 さて、当バレルバレー・プラハの
地下には

この特攻基地の地下壕が
今も現存しております。



 これまで毎年八月十五日の
終戦記念日には

弊社内にてしめやかに
慰霊祭を
執り行って参りました。



 この度ご縁をいただきまして
弊社内に英霊の方々への

感謝の碑を
建立することに致しました。



 日本国の繁栄、
鹿児島空港の繁栄、

そして当社の繁栄も

この基地と英霊を
抜きにしては

考えられません。



 更には第二の国難といわれる
現在の日本経済の危機的状況、

道徳の乱れを考え、
日本国を守るために

華と散った英霊の方々への
感謝の気持を明らかにして



原点に立ち返り、
誰が作った平和か、

誰が礎となった繁栄かを
再度検証するために、



この碑を建立致します。

 平成十四年八月十五日

  霧島高原ビール株式会社 
   代表取締役 山元正博



 勿論、謹んで
祓い、鎮魂も
行わせて頂きました。