「茶わん虫の歌」2 | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

「茶わんむしの歌」

誕生の経緯に

ついてですが・・・。

 

 




今からおよそ

100年前の

大正10年(1921年)の

学校対抗の学芸会で

披露した劇

「行きくれし旅の子」の

劇中歌として

作詞・作曲されたそうです。

 

 

 



 

 

では、この

「行きくれし旅の子」の

内容とは?

 

 

 



 

それは、

不幸な生い立ちの

少女が主人公で、

 

 

 


 

 

 

境遇の似た

旅の三姉妹と共に,

 

 



 

 

吹雪の森から

春の野山へ抜け出て

希望を見出すストーリー

なのだそうです。

 

 

 



 

 

森を出た 

先の峠で

少女らは

茶店に立ち寄るります。

 

 

 



 

 

そこで

「茶わん蒸し」を

注文したところ、

 

 

 

 

 

 

理名を知らなかった

店の女性が

「茶わん虫」と勘違いし,

 

 

 



 

 

「あらよー!

茶わんむしごわすか」

と言って歌いだす・・・。

 

 

 



 

 

とこの様な

お話なのだとか・・・。