枕崎の食(しょく)を
攻略するに至ったワタシは、
やはり観光などを
してみたいと
思ったのです。
そこで妙見神社です。
妙見さん。
それは・・・。
”全宇宙を治める
最高神の象徴”として
崇められるように
なった神。
というコトで
お店・・・。
つまりは、
お昼を頂いた
居酒屋さんのスタッフの方に
そこに至るまでの
道順を尋ねたのでした。
ワタシ:
「この道を真っ直ぐいって
曲がるというコトでしたが・・・・。」
「何か目印になるもはありますか?」
お店の方:
「そんな目立ったモノはないですね。」
鰹節工場と○○○○の間の道を
真っ直ぐ行くんですけど・・・。」
このようなやり取りを
2.3回繰り返して
ぼんやりとイメージが
湧いてきたのです。
「何とか辿り着けそうです。」
その様な
理由のない自信が
芽生えまして、
お店の方に礼を伝えて
足を進めるコトにしました。
教えられた道を
西の方角に向かって
真っ直ぐ行った
そのトコロに
左手、つまりは
北の方角に向かう
道に遭遇です。
OH!丁度 はす向かいには
鰹節工場に様な建物があり、
鰹の燻した香りが漂って来ています。