「言霊の詰まった現代の玉手箱」2 | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

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”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

「浦島(ウラシマ)太郎の物語は・・・。」

 

 

 

 

 

<ちなみに「未来警察ウラシマン」ってご存じですか?

:タツノコプロ拝>

 

 

 

 

 

「秦の始皇帝が除福を日本へ遣わし、

ある「宝」を

持ち帰らせようとした史実を、


おとぎ話にしたものだ

と考えられます。」

 

 

 

 

 

 


<秦の始皇帝が除福を日本へ遣わし、ある「宝」を持ち帰らせようとした史実>

 

 

 

 

 

彼がある「宝」を

持ち帰らせようとした

・・・ですか。

 

 

 

 

 


<ある「宝」というと、玉手箱(タマテバコ)のコトでしょうか?>

 

 

 

 

 

「秦の始皇帝が

徐福に持ち帰らせたかったもの・・・。」


 

 

 

ハイ。




「それは日本にある

といわれる

『不老長寿・不老不死の法だった』

とも言われますが・・・。」

 

 

 

 

 

 

<これも不老長寿・不老不死の法のひとつカモしれませんネ!>

 

 

 

 

 

そうですね。

それで「徐福伝説」が

日本各地に伝えられていますね。

 

 

 

 

 


<殺人事件のタイトルにもなるくらいですからネ!>

 

 

 

 

「中国の統一をやり遂げた

当時の始皇帝が、

個・人・的・な・長寿を

願うでしょうか。」

 

 

 

 

 

<当時の始皇帝が、個・人・的・な・長寿を願うでしょうか。>

 

 

 

 

あぁ!

小市民的思考のワタシ

としましては、


その点には、

 

まっ~たく

考えが及びませんでした。





「『不老不死の法』には

違いありませんが・・・。」


 

 

 

そのあたりは

やはりその線だったのですね。





「それは秦という国を

未来永劫、

平和に繁栄させ続けるための宝・・・。」




あぁ!

それは皇帝としての立場としては

考えられるコトですね。

 

 

 

 

 


<それは皇帝としての立場としては考えられるコトですね。

:「キングダム」拝>

 

 

 

 

 

「つまり求めていたのは

『国にとっての不老不死』

だったのです。」

 

 

 

 

<『国にとっての不老不死』まさに、千代に八千代にですね…。

「:君が代」拝>

 

 

 

 

なるほど。

ワタクシ個人ではなく、

家族(ファミリー)企業のみではなく、

国全体にとっての「不老不死」ですね。





大野靖志氏インタビュー記事より抜粋