昨日、突然訃報の知らせが
毎日通っているトレーニングジムで仲良くさせてもらっていたおじちゃん。
元はパン屋の社長さんでとても真面目で芯にブレの無い方でした。
何台かうちから自転車を買ってもらった事もあったし、美味しい食材等を頂いた事もしばしば。
毎晩のように会ってはいつも私の体のことを心配してくれる叔父貴のような存在だった。
昨日家族の方から電話があって事故によって亡くなってしまったのと訃報で愕然。いつも元気で雨が降っていても必ずバイクで毎日来ていたのに。
魂は生き続け、霊になっても生き続ける
生き物には寿命がある。
日々弱っていき心の準備やある程度の予想も付くものだが、事故による突然死は悔やんでも悔やみ切れない。生きている間は一寸先は闇と感じてしまう。
大富豪で使いきれないお金があっても人の死は避けられない。
私が考えるに、がむしゃらになって働いてお金を稼いで無理をして命を縮めてしまいお金を使う事も出来ずに来世に行ってもお金は来世に持っては行けない。欲しい物、行きたい処、食べたい物、etc
あるなら、人に迷惑や罪を起こしてはならないが勇気を出して夢や目標があるなら実行するべきだと思う。
来世に天国と地獄があるとしたらなら
やはり不本意に亡くなられてしまった方に霊となって出現するのかもしれない
今現在、自分自身をかえりみて、何も成し得ていないと感じたなら今直ぐにも行動しても良いかと。
決して、決してどんなことがあろうと挫けて自ら命を断つ事だけはしてはならい。
来世の無限地獄で後悔してもしきれない。
のびのびと清々しく生きて行くには少々障害のある世の中になりつつあるけど、命をもらった以上は悔いを残さず真っ当したい。私も時々、悩む事もあるけど…信頼持ってる人々に問い掛けるようにしている。
自分勝手なぼやきでした。