江ノ電 藤沢行き
夏目漱石も若い頃、(明治17年頃とされる)、友達7人で、江の島まで
遠足にでかけたことがあった。深夜に神田猿楽町を出て、夜明けに品川着。
藤沢に着いたのは、夜の8時頃だったそうだ。
また、「こころ」で先生と私(わたくし)が出会うのは鎌倉の海、海水浴のシーンだ。

人気の江ノ電に乗ったヽ(^o^)丿。
数年前に乗った時は、平日だったせいか、人影もまばらだったような
記憶があるのだが、5/22日曜日は猛烈な人出で、鎌倉駅の江ノ電乗り場は
大混雑。「鎌倉でブラタモリ」の影響もあるかも…?
まずは「長谷」駅で下車して、鎌倉長谷寺へ向かう。


30度近い暑さになってきた。お店の前に、風船ビールがゴロンと
転げていた。「こわれてしまうので絶対にさわらないでください!!」
などと書いてある。あ~ビール飲みたいな~。

鎌倉長谷寺

奈良の長谷寺は真言宗豊山派の総本山。こちら鎌倉長谷寺は浄土宗。
あじさいが見ごろ(直前)。


久米正雄の胸像や句碑もあった。久米正雄の銅像は郡山でも見たが…。

かわいいお地蔵さんの設置もあり、人気だった。


江ノ島へ

江ノ電「江ノ島」駅で降りてはみたが、江の島とはどんなところか、
どこへどう行くのか何の予備知識もない。けれど、大勢が列を
なして歩いていくので、ついていった。そっちに「江ノ島」が
あるに違いない。「江ノ島」とは、湘南海岸から相模湾へと突き出た
陸繋島、とのこと。何があるのだろう…。
遊覧船 べんてん丸
歩くと40分かかるところ、遊覧船「べんてん丸」に乗れば、10分だとか。

乗ろう、乗ろう、乗ってみようヽ(^o^)丿。
波をざぶざぶざぶざぶざぶかきわけて…進む。
強い潮のかおり。しぶきを上げてぐんぐん進む。

今日は波も穏やかで不安なく楽しめた。栗林公園の和船以来の乗船だ。

船が着いたのは、江の島の奥の方にある、岩屋(洞窟)付近。
海岸の岩場で、若い人たちや子どもが歓声を上げながら、
小魚やヤドカリを見つけ、飼育ケースに採集している。
亀石

亀石と名のつく、亀ににた岩(石)に、若い子たちが乗って
観察していた。

せっかくここまで来たので、500円払って洞窟にはいってみた。
入り口付近に与謝野晶子の歌碑があった。ここを訪れた時の
歌が刻まれている。
「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に 志づく散るなり江の島の洞」

波の浸食でてきた岩屋は、古くから信仰の対象だった。弘法大師や日蓮聖人も
籠って修行したとかで、手燭を持って進むと、弘法大師石像にたどり着いた。



江ノ島には展望台もある。展望台広場?は、サムエル・コッキング苑
といって、花のきれいな庭園になっている。

展望台は、高さ59.8メートル、海抜119.6メートル。
南に大島、西に富士山、東に三浦半島を望むことができる。
↓写真は、藤沢市街と繋がっている部分。

島内には芭蕉の句碑もある。

「疑ふな 潮の花も 浦の春 」はせを


歩き回ると暑い…('◇')ゞ
冷たいものがほしい~。

江の島鎌倉サイダーを飲む。少しレモン味とか。
饅頭は蒸かしたてなのか、熱々で美味しかった(*^^)v。

丸焼きたこせんべい、これも目の前で焼いてくれるのでありがたい。

夕方になり、鎌倉行の江ノ電に乗って、

稲村ケ崎
稲村ヶ崎駅で下車し、夕暮れの景色を楽しむ。




オリンパスペンE-PL7では、モニターをひっくり返す形で
自撮りができる。しかし、腕を最大限伸ばして撮っても、
顔がこれくらい大きく写る。しかも不思議なのは、両手を
広げているように写っていることだ。実際は、両手で
カメラをつかんでいるのだから、こんなに腕が広がって
いるはずはない…。なぜだろう??
