日曜に行ったのですが、、、
まず、狭い!
会場が昨年までの夢の島公園から、葛西臨海公園へ変更。
(夢の島に2020年、東京五輪の施設を建てるためとか。
こんな所にまで悪影響が!)
客席は、約半分に。開場から少し遅れて入ったら、
もうギッシリ。
加えて、、、
暑い!!
炎天下の芝生広場に、陽をさえぎる物ナシ。
人いきれと相まってクラクラ。
出入り自由だったので、早々に、
会場外の公園にある木陰へ移動。
音はけっこうデカいし、スクリーンも見える。
肝心の演奏はーー、
安定の電気グルーヴ、くるり。
ギター1本、弾き語りのみうらじゅん、
清志郎へのオマージュにあふれた竹中直人。
初見で印象に残ったのは、
eギターとdevicesをひとりであやつり、
音を重ねてアンビエント・ミュージックを生み出す宮内優里。
ラストの高橋幸宏バンド登場で、再び会場内へーー、
鈴木慶一っつあんが全面に出て、
ほぼビートニクスと言っても良い内容だったので、
個人的には満足満足。
が、この日いちばんインパクトあったのはーー、
のんこと、能年玲奈だった!
+コトリンゴで「悲しくてやりきれない」。
+幸宏&慶一で「タイムマシンにおねがい」。
いっそ、ミカバンドを復活させちゃいなよ。
だって、ミカバンの vo って、ある意味、
出落ち勝負じゃないですかーーあわわわわ。
彼女なら話題性があり、存在感も充分でした。
まだ明るい19:00 終了だったのでーー、
海辺をぷらぷら。
松に月。にっぽんの夏 w
ほぼ木陰にいたのにーー、
半袖と時計の跡がクッキリ。
最後はお約束のーー、
ビールかっ食らって爆睡のケヴィンであった。
おしまい (^_^)v