皆さま、お久しぶりです。
生きてます。元気です。
プログレ界のミュージシャンは、
多々クリスマス・アルバムを出してますが、
個人的に今年の1枚はコレ↓
「Invention of Knowledge」Anderson/Stolt
本年6月リリースの新譜。
特にクリスマスと銘打ってる訳ではありませんが、
全編、いまの季節にピッタリの曲調。
ほら、やっぱりジョン・アンダーソンって、
毎日がクリスマスーーみたいな人ですから。
(↑会ったことも無いのに、、、)
クリスマスから離れて、アルバムの感想を記すとーー、
・クレジットはロイネ氏とのデュオですが、内容はほぼジョン・アンダーソンのソロ・アルバム。
・ロイネ氏のギターはホント、ハウそのもの。
・どの曲がイエスの「リレイヤー」に入っていてもおかしくない出来。
あえて、マイナス点も書くとーー、
・見事なまでの一本調子 w
そこが、家事等のBGMとして、邪魔にならず、
ひたすら心地よく響いてくる理由でもあります。
世界は血を流し続けていますが、
朝な夕な、穏やかに音楽を聴ける幸せに感謝しつつ、、、。
(しかし、なぜワシは ‘ロイネ’ と呼び捨てにできず、〜氏/〜さんと書いてしまうのか? やはり相当、尊敬してますね。)
ではではーー。