陰謀論についての主観的判断 | taopachichiさんのブログ

陰謀論についての主観的判断

この前、陰謀論を丸ごと信じてる友人と
電話で口論となり、陰謀論について思い出したこともあるので、自分なりの見解を書いてみます。

私が陰謀論を知ったのは、東日本大震災が起きた時に、その当時読んでいたある方のブログで、あの地震は人工地震だと
書かれてて、それからその方が陰謀論をブログで語り始めたのを見てです。

読んでいて思ったのは、

は?今までこういう事を書く人じゃなかったのに、どうしちゃったんだろ?

と心配になりました。

その方は、それからどんどんディープな陰謀論の世界に入っていき、ついていけなくなって読むのやめました。

それからしばらくして、本屋でタイトルは忘れましたが、陰謀論の本を見かけて手に取り内容を見ましたが、世の中が信じられなくなり精神がおかしくなりそうな気がして、本を閉じて陰謀論の本は一切見なくなりました。

その時に、その本の巻末に参考文献が挙げられてましたが、全部陰謀論を肯定的に捉えていると思われるタイトルばかりで、

この人ヤバくないか

と思ったものです。

肯定的なものや否定的なもの、客観的に書かれてるものを参考にして、自分で判断してるなら、良いとは思うのですが。


私は、陰謀論に書かれてることが事実か嘘か分からないけど、自分の精神をどんどん歪ませると感じるので、関わらないように努めてます。

しかし、友人が信じてるのには参りました。もう、彼の前では話題にしないようしなければ。

今回、関東近くを通る予定だった台風1号が突然消滅して温帯低気圧に変わったとXのタイムラインに流れてきて知りましたが、この台風も、詳しくは知らないのですが、東京で行われるデモを中止させる為に起こした人工台風だったと言ってる方がいて、啞然としてしまいました。