ベトナムで暮らすと決め、スーツケース大と大きいバック2つで上陸した。
もともと実家が物が多い家庭だったので、物がない生活に憧れたりする。
ベトナムでのお部屋を選ぶポイントは、人によってたくさんあると思います。
■設備
・玄関の入り口が密閉されている。防音対策されている
=>クレーム・ご近所トラブル。ベトナムの隣人であれば冷房費節約のため、
扉を開けっぱなしで、演歌や子供の叫び声が聞こえる場合も
・防災装置(スプリンクラー)がある
=>最近火事が多く、細道に面しているアパートなど安全面で少し不安
・キッチンが2口以上 IHコンロ
=>キッチンと寝室が近すぎない。匂い問題。
・シンクが汚すぎない。洗い場が狭くない。洗い物を収納するスペースがある
=>シンクの汚れは素人で解決できない。匂い・虫問題。
・冷凍庫の収納が大きい・臭くない
=>日本のようにすぐ買い物に行けるわけではないので、買い溜めのため。
・トイレ紙を流してもOK
=>紙を流せないのは衛星手kに
・お風呂があるだけではなく、お湯が溜めれる(80リットル以上)
=>50リットルは、冬の場合はやかんやお鍋でお湯を沸かす必要がある。
・窓が2つ以上で喚起しやすい。光が入りやすい
=>ハノイはただでさえ暗いので、家で過ごす時間がある場合は、光があったほうがいい。
視界が開けている場合は尚良し。
・テレビがYoutube対応可能/見たい番組が見れる(マストではない)
・収納が十分ある
=>収納がない場合は、ほとんどの場合は、収納具を買う人はいないので、視界が
ものにまみれてしまう。
・暖房が実際に使える
=>実際に使えるか確認。シャワーやお湯に関しても、確認はしたほうが良い。
・床や壁が好きな素材(壁紙、フローリング)(マストではない)
・アパート前が大きな通り、または駐車スペースがある/雨の日など濡れない
=>ハノイの雨の量は多く、傘持っている方が少ないので、重要。
・3階以上/虫の侵入・冠水の影響(マストではない)
=>階数が低いと交通音が気になる可能性も。高層階だと火事や停電時に大変。
・横の住民の騒音が気にならないか
・周りで工事予定、工事がある場合は進捗確認/アパート内の工事・改装予定
=>入居が決まってから、建物内で改装工事を始めることもある。
■サービス
・24時間対応のスタッフがいる(警備、レセプション、英語対応)
・オーナーが支払い遅延や追加の要求などへの対応が柔軟/日本人びいき
=>オーナーがいいと全てのトラブルが解決する。借り手がお金持ちでも、
オーナーはものすごく強い。死にかけたり、盗難トラブル時もサポートしてくれる。
■土地
・買い物できる場所がある
・病院に行くのが億劫ではない距離
・公園がある(マストではない)
・カラオケ街ではない
=>騒音対策
・日本人が多いエリア、日本人が少ないエリア
=>好み。
・渋滞
=>道路の拡張工事が計画されていないか
これを全部叶えるのは難しいのですが、ベトナムでは想像以上にいいお部屋に過ごすことができています。もちろん日本より少し安いくらいのお部屋なのでベトナムの価値が日本の2倍と考えると、日本よりの予算が高いので必然かもしれないですね。