私の拙い解釈によると閉経後は以下のことが起きるようです


・卵巣からの女性ホルモンの代わりに副腎から男性ホルモンのアンドロゲンが分泌される
・オバサンの身体はオッサン化するは
・このオッサン化するのを阻止するため、乳腺や脂肪組織にある酵素アロマターゼがアンドロゲンをエストロゲンに転換し女性ホルモンをつくる

この女性ホルモンはルミナル乳がんの栄養となります


男性ホルモンのアンドロゲンは閉経後はもちろんのこと血中コレステロール値が高くなった時やストレスにさらされている環境で分泌が増えます

閉経後の体重増加が乳がんリスク要因のひとつと言われているのはこのためです

そしてストレス…
閉経の平均年齢に相当するアラフィフ女性といえば…

会社では人間関係、家庭ではご主人と夫婦円満というわけではなかったり、多感なお年頃の子供の教育、しつけから親の介護に直面していたり相応なストレスを抱えています(そうでない方もたくさんいらっしゃるとは思いますがキョロキョロ)
このストレスと闘うため『闘争ホルモン』とも言われるアンドロゲンが多量に分泌されます
そしてこれが脂肪組織内のアロマターゼによって女性ホルモンのエストロゲンに転換されるのです


子供が巣立って、親の介護が落ち着き
ホッとして夫とこれからの人生をどう過ごすか考え始め一息ついた頃乳房のしこりに気づくというわけです

閉経後の乳がんが増えているのはこういうカラクリらしいのです