結婚して2年目のとき、定職につかない夫に限界を感じて離婚の危機に⚡
でも今では
夫婦関係は、完璧じゃなくても大丈夫。ゆっくり育てていけばいいと思えるように。
このブログでは、夫婦関係に悩むあなたが少しでも心を軽くできるようなヒントを発信しています🌷
こんにちは
まきです🕊️🩵
つい最近の気づきで
すごーく納得したことがありまして。
それは
幸せは快楽ではない。
ということ。
どういうことか
詳しく書いていきますね。
私は
「幸せになりたい!!」
とずっと思っていました。
でも、
なぜかずっと幸せじゃない。
よくスピリチュアルでは
「“幸せになりたい”と思っている時点で、
“幸せじゃない今”を叶えてるんだよ」
って言われているのを聞きました。
たしかにな〜と思いながらも、
「でも今の私は幸せなんて全然思えない!」
っていつも反発してたんです。
どうしたら“本当に幸せ”って思えるんだろう?
ずっと分からずもがいていました。
そして最近、ようやく気づいたんです。
私が「幸せ」だと思っていたのは
【快楽】だったんだと。
人には、いくつか
“幸せを感じるホルモン”があるんです。
その中でも、
ドーパミンは
「手に入れた!」
「達成した!」ときに出る、
いわば“興奮の幸せホルモン”。
一方で、
セロトニンは
「安心してる」
「穏やかだな」と感じるときに出る、
“安らぎの幸せホルモン”。
私はずっと、ドーパミンの幸せだけを
“本当の幸せ”だと思っていました。
美味しいものを食べたとき。
新しい服を買ったとき。
SNSで褒められたとき。
その瞬間はすごく気持ちいい。
でもすぐに消えて、
また次の「もっと」を探していました。
「余裕で生活できるくらい稼げたら」
「月商100万円達成したら、きっと幸せなんだろう」
そう思って
そうじゃない今は
幸せじゃないとずっと思っていたんです。
“幸せ”を未来に置いて、
今の自分をずっと後回しにしてた。
それが、【ドーパミンの幸せ】。
一瞬の達成感や刺激を追いかける、
“外側にある幸せ”。
頑張っても、手に入れても、
すぐにまた次を求めてしまうんです。
ドーパミンの幸せが悪い、
ということではありません。
ただ、
"ドーパミンの幸せだけ"を求めると
苦しくなるんです。
私が求めていた幸せは、
もっと静かで、あたたかいものでした。
それが【セロトニンの幸せ】
朝、子どもの寝顔を見て
「かわいいな」って思える瞬間。
お茶を飲みながら深呼吸したときの安心感。
金木犀の香りが
風に流れて来た時の幸せな感じ。
秋の風が
ふわっと身体を撫でていく気持ちよさ。
それって誰かに認められなくても、
数字がなくても、ちゃんとある。
外からもらうものじゃなくて、
自分の内側から
じんわり広がる幸せ。
ずっと「幸せになりたい」と追いかけてたけど、
本当の幸せは“追うもの”じゃなく、
“感じるもの”だった。
今は、特別なことがなくても、
「この瞬間がとても幸せだな」
って思える時間が少しずつ増えている。
きっと、幸せってそんなふうに、
静かに、でも確かに、
自分の中に育っていくものなんだと思うんです。
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