さぁ、いよいよ離婚前日ですっ!!



いろんなことしなくちゃいけなくてちょっと頭が混乱してるので

整理しがてら記事にしてみます。



今晩夜中に離婚届けをだし、だんなと離婚することになります。



= 離婚届 =



本籍地以外の場所で離婚届を出す場合は、離婚届の用紙以外に

戸籍謄本が必要となります。



うちの場合本籍地は別のところなので、戸籍謄本を忘れずに

提出しなくてはっ!



役所の方にははなはだ迷惑な話で申し訳ないのだけれど、

離婚届は24時間受け付けてくれるので、夜中に提出しに行きます。

一緒に出しに行ってけじめをつけたいので、2人そろって行ける時間になりました。



事前に市役所で時間外の提出の仕方も聞いてきたし。



守衛さんしかいないので受理はできるけれど、処理はできないこと、

不備があった場合は翌朝連絡がくることなどを聞きました。



うちのように2人の話あいのみで離婚をする場合は、書類上

「協議離婚」というそうです。



協議離婚の場合、当事者2人の話し合いで決めてしまうので

公的な離婚の証拠となるものがありません。



裁判をしたり、調停をする場合は公の証明が出るので問題ないんですが

なんの証明もない場合は、離婚届に成人2名の保証人が必要となります。



うちの場合、あたしの両親にサインをしてもらいました。

これは成人していたら親兄弟じゃなくて、友達でもいいそうです。



サインしてもらった用紙を見ていたら、書き方がわからないところがあって

ちょっとあせったり。これ夜中に書いてたら不備ありって返されちゃうとこだわw



夫妻それぞれの「氏名」と「生年月日」、「住所」、「本籍」、それぞれの「両親の名前」と

その「続柄」(つまり長女とか)そういうのはわかるよね。



「離婚の種別」は話し合いで決めた場合は「協議離婚」。ほかには「調停」や「審判」

「和解」とかややこしそうなのが並んでる・・・



「婚姻前の氏にもどるかどうか」

「未成年の子の親権」

まぁ、この2つもわかった。



「同居の期間」

これがなんだろう?って。



同居したときから、別居までを書く欄があったんだけど・・・



よくわからないから電話した!



結婚したときから離婚届けを出したときまで、ではなく

離婚しても行き先決まるまで同居してるってこともあるので、

本当に別の場所に住む日を書くらしい。

「日」と言っても「月」までしか書かなくていいから、

うちの場合は3日に離婚して23日に引越なので22年3月で別居で

いいんだって。



あとは「別居する前の住所」

これは今住んでる住所。



「別居前の世帯のおもな仕事」

これはだんなの職業。



「夫婦の職業」

面倒なので「主婦」にしとく!w



そして最後に「届出人署名」

ここにだんなとあたしのサインと別々の印鑑を押す。

当然だけども、この時点では離婚してないので、サインもはんこも

今の姓で。



よしよし。かんぺきだ。



しっかり離婚用のクリアファイルを作ってあるので、届けと戸籍謄本を

入れて、ばっちり!



さぁ。次行ってみよう!